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古舘寛治、滝藤賢一とのW主演に「ドッキリでありませんように」<コタキ兄弟と四苦八苦>

11/6(水) 6:00配信

ザテレビジョン

古舘寛治と滝藤賢一が愛すべき駄目おやじを演じる「ドラマ24『コタキ兄弟と四苦八苦』」(毎週金曜夜0:12-0:52ほか、テレビ東京系)が、2020年1月期に放送されることが分かった。

【写真を見る】愛すべき兄弟が「レンタルおやじ」を始める

本作は、市川森一脚本賞、向田邦子賞を受賞して以来となる野木亜紀子のオリジナル脚本で、古舘と滝藤がW主演を務める。

真面目すぎてうまく生きられない兄・一路(古舘)と、そんな兄を見てちゃらんぽらんにしか生きられなくなった弟・二路(滝藤)がひょんなことから始めた「レンタルおやじ」を通して孤独な依頼人たちとかかわり、さまざまな無茶ぶりに四苦八苦しながらも、どうにか生きていく人間賛歌コメディー。

また、今回の企画は、古舘と滝藤が「自分たちがW主演のドラマを立ち上げよう!」と意気投合したところから始まり、3年近い月日を経てようやく日の目を見たプロジェクトだという。

正反対な性格の兄弟を演じる2人の絶妙な掛け合いに期待が高まる。

■ 古滝一路役・古舘寛治コメント

古舘寛治が主演の一人???これはきっとドッキリに違いない。ドッキリドラマ。僕は実際放送されるまで信じられませんよ。いつドッキリ看板を抱えたテレ東の人が現れるか分かりません。うっかり心許せません。その上でそのドッキリに乗っかった、だまされた私がコメントをさせていただくと、こんな夢のようなことはないのです。

自分が主演!ありえない!しかも滝藤くんという素晴らしい売れっ子俳優とのダブル主演!

その上に今や飛ぶ鳥を落とす勢いの野木亜紀子さんがこれ以上ない素晴らしいオリジナル脚本を書いてくださり、あの山下敦弘監督が優れたセンスと繊細な演出で僕らの手綱を握ってくれる。スタッフも優秀で個性あふれるメンツぞろい。これはもう必死にやるしかありません。なんとしてもスゴオモな(すごく面白い!)作品にするのです。みんなで!

どうかドッキリでありませんように~!

■ 古滝二路役・滝藤賢一コメント

フジテレビ湾岸スタジオで古舘寛治さんと久しぶりに再会し「なんか一緒にやれたらいいね」と話していたのが2017年初頭のこと。その数日後には私の初主演作「俺のダンディズム」の濱谷プロデューサーと渋谷でお茶して、あれよあれよと言う間に、こんな大きなプロジェクトに…。本当に夢のようです。

脚本の野木亜紀子さんとは「重版出来!」でご一緒して以来2度目。毎回あがってくる台本が信じがたい面白さ。お見事でございます! しかも当て書き…もはや、言い訳のしようもありません。

そして、山下敦弘監督とは同じ年で同郷。運命を感じております。常にカメラ横にへばりつき台本で顔を隠しながら芝居を見ているさまが、われわれ俳優には心強く安心感を与えてくれます。

そしてそして我らが座長、古舘寛治さんの「コタキ兄弟」への熱き思いがダダ漏れになっていて、正直面倒な時もありますが、毎日口癖のように出る呟き「幸せだなー」が現場の全てを物語っております!これから発表されるキャスト・ゲストの方々も超豪華で毎日震えが止まりません!

仲代メソッドと古舘メソッドの二刀流で「コタキ兄弟」を楽しみたいと思っています!

■ あらすじ

兄・ 一路(いちろう) (古舘) は、予備校の英語講師だったが、現在は無職でつつましい暮らしをしている 。楽しみと言えば 喫茶シャバダバに通うこと。かわいいアルバイト店員のさっちゃんに、話しかけようと試みるが、いつもうまく行かず空振りに終わっている。

そんなある日、一路の家に、突然転がり込んできた弟・二路(じろう)(滝藤)。兄弟の再会は8年ぶりで、一路が二路に勘当を言い渡して以来のことだ。

突然の来訪をいぶかる一路だが、二路が来る直前に事故を起こしていたことを知り、慌てて現場へ向かう。そこで出会った被害者の男・ムラタから、自分の代わりに待ち合わせ場所へ行ってほしいと頼まれる。待ち合わせ場所に現れた女を見て、兄弟は絶句する。

■ 脚本家・野木亜紀子コメント

古舘×滝藤でテレ東。それはやってみたいぞ。ということで走り出したこの企画。

「とにかく芝居がしたいんだ!」という熱いリクエストに応えた結果、二人の芝居場がほとんどで、大量のせりふを覚えねばならないという苦行が発生。まさに一切皆苦。以前からファンだった 山下監督が全話を演出してくれ 、そうそうたる役者陣がゲスト出演ということで、出来上がりが他人事のように楽しみです。

古滝(コタキ)兄弟としゃば世界の四苦八苦をかみ締めながら、金曜深夜に笑っていただけたら幸いです。放送地域外の皆様は配信でご覧ください。

■ 監督・山下敦弘コメント

主演は古舘寛治、滝藤賢一。脚本が野木亜紀子。この並びに誘われたら断るバカはいません。ただ12話全部を監督する選択をした自分はバカだなと思います。

いや~しんどい。日々老いを感じるというか、日々老けてます。でも脚本も面白いし、魅力的なキャストの演技を見ていると疲れを忘れてしまいます。ドラマという分野にあまり慣れていない自分が演出するので、かなり歪なドラマに仕上がると思いますが、まぁ楽しみにしておいてください。とか言いながらまだ半分も撮り切ってない。とにかく最後まで走り抜けます。

■ プロデューサー・濱谷晃一

「よく、その企画通ったね!?」

このドラマのお話を周囲にした時、多くの人からいただくリアクションです。たしかに原作モノでもないし、主演はシブいおやじ2人で華はない。でも、スター俳優や、潤沢な予算に頼らなくても、良い脚本と、良い演出、良いお芝居が揃えば、最高のドラマが生まれる! そんな粋なチャレンジを、テレ東深夜からお届けできることがうれしくてしかたありません。

深夜に楽しく笑えるコメディーでありながら、世の中の誰もが抱える普遍的な苦しみと向き合っていく、奥深い人間ドラマです。ぜひ初回から最終回まで全話、見ていただきたいです!(ザテレビジョン)

最終更新:11/6(水) 6:00
ザテレビジョン

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