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目標を達成して成功する人だけが知っている「正しいがんばり方」

11/7(木) 6:31配信

ライフハッカー[日本版]

最近は、「がんばりすぎない」ほうがいいという風潮があるのかもしれません。

もちろん、ずっと肩の力が入りっぱなしでは疲れてしまいますから、がんばりすぎないことに相応の価値があることは間違いないでしょう。

しかし、なにかをやり切るためには、楽しいことを求めるだけでは足りない。ここぞという場面では、しっかりがんばることも必要。

そう主張するのは、『目標達成のプロが教える 頑張り方の教科書』(大野義啓 著、自由国民社)の著者です。

事実、成功者といわれている人たちの多くも、最初から特別な人だったわけではなく、がんばってきたからこそ成功をつかむことができたわけです。そして、このことに関する重要なポイントは、「壁にぶち当たったときどうするか?」。

つまり一流の人は一流だから壁を乗り越えられたのではなく、壁を乗り越えたから一流になれたということです。

成功している人の裏には、数多くの失敗が隠れているのです。 失敗とは「壁」にぶち当たることを差します。楽しいことだけでなく、苦しいことも経験しながら、それでも当初の目標を忘れずにチャレンジし続けているのです。

相違考えると、私たちも成功するチャンスを持っていることがおわかりいただけるのではないでしょうか。

成功の秘訣はただひとつ。 どんな壁にぶち当たってもそれを乗り越えていくことです。(はじめに」より)

そこで本書では、「正しいがんばり方」を身につけるための方法を紹介しているわけです。ちなみに著者はプロ柔道家であり、トップアスリートなどの目標達成をサポートしているという人物です。

STEP1「目標を設定する」のなかから、基本的な考え方を抜き出してみましょう。

結果を出せる人は、「正しいがんばり方」を知っている

頭ひとつ抜きん出る人は、努力の「方向」がきちんと定まっているものだと著者は言います。

スポーツにしてもビジネスにしても、努力なしに一足飛びにトップに躍り出ることは不可能。みんな、それなりに努力しているのです。

そして、努力の「方向」が重要な意味を持つということ。方向を間違えると、いくらがんばっても努力が報われないということになってしまう危険もあります。

たとえば、柔道で言えば、背負い投げを強化するためには下半身を強化することが大切だとします。なのに、腕立て伏せを一日100回やることを掲げたとしたなら……。 目標を決めることは大切です。腕立て伏せだって、トレーニングのひとつです。

でも、残念ながら、今課題である「下半身」を鍛えた方がいいとしたら? それは有効ではありません。いくら毎日200回腕立て伏せをしたところで下半身はほとんど鍛えられませんよね。(23~24ページより)

つまり正しいワークアウトのためには、きちんとしたプログラムが必要で、それが努力の「方向」。

そこで、まずは「どうなりたいのか?」をしっかりと定め、そのためにがんばるべき道筋を見極めるべきだということ。

そして、そのためにはぜひ「目標設定」をしてほしいのだそうです。それは、「設計図」とも言えるといいます。

建物を建てる際には、必ず設計図が必要となります。まずは完成予想図である設計図を作成し、それに基づいて作業工程を考えていく。

そして作業工程どおりに土台をつくり、柱を立てて…と、順番に組み立てていくわけです。

目標を達成する方法も、まさにこれと同じ。最初に「設計図」をきちんと作成したうえで、プロセスを組み立てていくということ。そこがきっちりとできたら、あとは順番に作業を進めていくだけ。

結果が出せる人たちは、この設計図に当たる「目標設定」をしっかりと行っているというのです。(22ページより)

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最終更新:11/7(木) 6:31
ライフハッカー[日本版]

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