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人事評価、人材採用、店長育成…。「小さな改革」で人事が活性化

11/7(木) 5:00配信

商業界オンライン

  店舗の売上げ・収益は「店長の能力」に大きく左右されます。たとえ立地が悪くとも、優秀店長は店舗を立て直してしまう。全ての企業が店長育成に力を入れているゆえんはそこにあります。

 しかし、最近は憧れの仕事どころか、「店長にはなりたくない」という社員が増えています。責任を負わされ、多忙を極め、疲れ切った姿を見ているからです。結果、店の活気が失われ、業績も伸び悩むことになります。

 こうした悪循環を断ち切る有効な方法が「店長会議改革」です。11月13日に『店長会議をちょっと変えれば会社の人事はもっとよくなる!』を上梓する、(株)新経営サービスの中谷健太氏は、すぐ実行できる「小さな改革」に手を付けるだけで、店長会議を「最強の仕組み」に変えることができると言います。

 店長にイキイキと働いてもらい、停滞しがちな人事評価や教育プログラムなどの制度を活性化する有効な方法として、店長会議の改革を推奨します。

参加したくなる「店長会議」

「会議が変われば、会社が変わる」とよく言われます。

 言い換えれば、業績低調の会社は、「店長会議」を改革すれば、会社自体が変わるチャンスがあるということです。しかも、毎月のように行う会議ですから、意識して変えようと思えば、すぐに改革に取り組むことができます。普段、当たり前のように続けている店長会議を、一度立ち止まって、問題意識を持って変える。たったそれだけのことで、会社経営が前に進み出すのです。

 また、採用環境がますます厳しくなる中、優秀店長が辞めないこと(定着)と、初級・中級店長を優秀店長に育てること(育成)は、会社にとって採用以上に重要な課題です。優秀な店長を定着させ、初級・中級店長を育てる仕組みをつくり出せれば、売上げが伸びる店舗が増え、会社の業績向上につながります。

 店長の育成はとても難しいテーマですが、店長会議を変えたことをきっかけに、半年から1年で店長の目の輝きが変わってきたという会社が少なくありません。店長会議は、すぐにでも変えられ、活用の仕方によっては会社を成長させる大きな原動力になるのです。

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最終更新:11/7(木) 5:00
商業界オンライン

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