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「座りすぎ」が引き起こす4つの健康リスク(と、それを避ける方法)

11/8(金) 12:01配信

ライフハッカー[日本版]

多くの人が、仕事で一日中同じ姿勢を強いられています。立ち上がるのは、昼休み、小休憩、トイレぐらいなもので、あとはただ座っているだけ。

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座りっぱなしの原因は仕事だけでなく、中毒性のあるゲームも考えられます。

座りっぱなしのライフスタイルが健康に悪いことは誰でも知っていると思います。

では、具体的にどんな悪影響があるのでしょうか。座りすぎの副作用は? 意識的に動くためには、どんな工夫が考えられるでしょうか。

運動不足はさまざまな病気の源となる?

世界保健機関(WHO)の報告によると、世界の死因の6%は運動不足です。一見少ないように聞こえますが、実際は死因トップ4に位置しています。

さらに、運動不足は乳がんおよび結腸がんの主要因の25%、糖尿病の27%、心疾患の30%を占めています。

もちろん、一部の研究は観察のみに基づいているため、因果関係ではなく相関関係を見ているかもしれません。それでも、座りすぎや寝たきりが原因で毎年約7万人のイギリス人が死亡しているのは事実です。

「座りすぎ」の何が健康に良くないのか

理由は明確に思えます。実際にこれまでに多くの研究が行われており、その多くが「運動不足が健康に良くない」と想定したものです。

しかし、座りすぎが健康に悪い理由はほかにも考えられます。

たとえば、テレビを見ながらお菓子を食べると体重が増え、運動によってそれを消費することができません。座っているときのエネルギー消費は1分に1カロリー程度。これは、軽いウォーキング時の3分の1に過ぎません。

筋肉の電気的活動が低下すると、血液中で脂肪細胞を攻撃する脂質とトリグリセリドを作る酵素の生成も減少します。つまり、代謝も大きな役割を果たしているのです。

体調不良に陥ると、寝ている時間や座っている時間が長くなるため、悪循環が生じます。座っていると動こうというモチベーションが減り、さらに長時間座ることになります。

1日6時間座っていると酸素消費量が減り、単純な運動でさえきつく感じられるようになります。

とはいえ、そのような悪循環に対抗する方法はあります。

たとえばワークアウトジェネレーターを使って運動するとか、もっとシンプルに、エレベーターではなく階段を意識的に使うだとか。「動くのが面倒」という意識が、多くの問題を引き起こすのです。

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最終更新:11/8(金) 12:01
ライフハッカー[日本版]

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