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話題のバーミキュラを使った「ほったらかし料理」が絶品すぎる

11/8(金) 17:21配信

webマガジン mi-mollet

「調理に時間がかかってしまう」「作るのがめんどう」「頑張って作ったわりに、おいしくない」―――おいしいごはんは食べたいのに、なかなかうまくいかないという人にこそぜひおすすめしたいのが、今や予約待ちの大人気となっている「バーミキュラ」をはじめとした”鋳物鍋”。今日から3回にわたって、料理家の大庭英子さんによるバーミキュラを使った簡単レシピをご紹介します。今回は”鋳物鍋”の威力を発揮する「余熱調理」。これを知れば、今日からぐっと調理が手軽になります!

「ほったらかし」がおいしくなる秘密!

「余熱調理」という言葉を、どこかで聞いたことがある人もいるのでは。鍋に食材を入れ、炒めるなどしたら火を止めてしまい、放っておく調理法のことです。火を止めてほったらかしておくだけなのだから、これ以上簡単なことはありません。その間にほかの料理や家事をするもよし、あとは余熱の力で、鍋が勝手に食材をおいしくしてくれます。

『毎日の「バーミキュラ」レシピ』(講談社)を9月に刊行したばかりの料理家・大庭英子さんも、余熱調理を活用する一人。「バーミキュラなどの『鋳物鍋』とよばれるお鍋は、密閉性や保温性が高く、加熱したら放っておくだけでジワジワと味がしみてくるので、とってもおいしく仕上がるんです」。
いつも時間がなく調理している人などには、手軽にできるのでおすすめの調理法、余熱調理。大庭さんに本の中からとくにおすすめのレシピを紹介してもらいました。

●「煮豚の半熟卵添え」

  材料(4人分)
・豚肩ロースかたまり肉(ネット付きのもの) 400~500g
・半熟卵 4個

A
・しょうがの皮 1かけ分
・長ねぎの青い部分 6~7㎝
・酒 大さじ3
・水 カップ1と1/2

B
・砂糖 大さじ2
・しょうゆ 大さじ4~5
・サラダ油 少々

 作り方 
(1) 豚肉は焼く約2時間前に冷蔵庫から出して、室温に戻す。ネット付きでなければたこ糸で全体を縛る。
(2) 鍋にサラダ油を中火で熱し、(1)を入れて表面を焼きつける。Aを加え、煮立ったらふたをし、弱火で約20分煮る。
(3) しょうがと長ねぎを取り出し、Bを加えて混ぜる。ふたをして弱火で20~30分煮込み、そのまま冷ます。
(4) 半熟卵は殻をむき、冷めた(3)の鍋に加える。途中上下を返して、1~2時間つける。
(5) 豚肉のネットを取り、鍋を再び中火にかけて少し温める。豚肉は食べやすく切り、半熟卵とともに器に盛る。残りの煮汁はとろりとするまで煮つめて煮豚にかける。

 

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最終更新:11/8(金) 17:21
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