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ライバルはゴールドウイング? インディアンがスポーティな新型クルーザー「チャレンジャー」を発表

11/8(金) 18:15配信

モーサイ

スポーツバイクのような多機能電子制御を搭載

インディアンはイタリアのミラノ国際モーターサイクルショーで、迫力あるデザインをまとったバガースタイルの新型クルーザー「チャレンジャー」を発表した。

このチャレンジャーは、「リミテッド」と「ダークホース」の2モデルが設定され、「チャレンジャー・リミテッド」が王道のツアラースタイルなのに対し、「チャレンジャー・ダークホース」はカスタムテイストを強調した塗装、装備となっている。

注目は新開発されたエンジンと ボッシュ製IMUを連動させた電子制御

搭載されるエンジンはインディアン伝統の「パワープラス」の名を与えられた1768cc水冷Vツインで、新開発されたものだ
(かつて2000年代「パワープラス105」「パワープラス100」というエンジンがあったがそれらは空冷で、全くの別物となる)。
この新型エンジンはOHC4バルブで、最高出力121馬力、最大トルク18.1kgmのパフォーマンスを発揮。ミッションはトップをオーバードライブとした6速ミッションが組み合わされる。

次に電子制御だが、ライディングモード、トラクションコントロール、ウイリーコントロール、クルーズコントロールが搭載されているが、大きな特徴はインディアンが「スマート・リーン・テクノロジー」と呼ぶシステムを採用している点だ。
これはボッシュ製IMU(慣性計測装置)を搭載することでバンク角などの情報を反映し、コーナリング時でもABS、トラクションコントロール、ウイリーコントロールが最適かつ緻密に制御されるのだ。

アルミフレーム+ブレンボ製ラジアルマウントキャリパー

車体はアルミフレームで、高い防風性能を発揮するフェアリングはフレームマウントとなっている。なお、フロントスクリーンは角度が調整できるほか、ベンチレーションの調整も可能だ。

フロントブレーキにはブレンボ製のラジアルマウントキャリパーを、タイヤにはメッツラー製のクルーザー向けニュータイヤ「クルーズテック」を採用。リヤサスペンションは油圧調整式のフォックス製で、タンデムや積載など走行状況にあわせたセッティング変更が簡単にできる。

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最終更新:11/8(金) 18:15
モーサイ

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