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たった5分!「セルフお灸」を1ヵ月続けてみた結果

11/8(金) 21:01配信

ウィメンズヘルス

体の調子が悪いと、仕事効率が落ちたりいつもより疲れが溜まったりと、気分まで落ち込んでしまいがち。朝晩の冷え込みが厳しくなり体調を崩す人が続出するこの季節、自分で健康を保つためにできることケアとして、今回は、ツボを温めることで体の不調に直接アプローチできる“お灸”に注目。初心者でも気軽に行える“セルフお灸”の効果や方法を、東洋医学の立場から体が持つ本来の力で治癒を導く治療院「せりえ鍼灸室」の辻内先生が教えてくれた。

そもそもお灸ってなに?

なじみのある「ツボ押し」と同様の考え方に基づいており、ツボを刺激することで血流を促し、体の不調を改善していく治療法。成人の体は約60~65%を水分が占めているうえ、日本人は特に体内の水分量が多く冷えやすい傾向に。冷えは疲れやだるさといった不調を引き起こし、それらは痛み・くすみ・へこみとなってツボに現れるそう。お灸は、ツボを熱で刺激することで体を冷えにくい体質にして、免疫力や代謝もアップしていく仕組み。冷えやすい日本人の体と相性がいいそうなので、不調を感じる人は試してみては?

また、お灸に使用される「もぐさ」は、よもぎを乾燥・粉砕したもの。万能の薬草と呼ばれるよもぎは、体を芯から温めたり、肌の調子を整える美容効果も期待できるとか。女性特有の体の悩みにも働きかけるので、日々のセルフケアに取り入れるのがおすすめ。

セルフお灸のやり方は?

さまざまなタイプのお灸が存在するけれど、初めてなら「台座灸」が断然おすすめ。もぐさが乗ったシールつきの台座をツボに貼るだけなので、安全かつ手軽に行える。準備するのは、お灸・ライター・水の3つだけ。火をつけたお灸をツボに貼り、台座が冷めると終了。ひとつにつき5~6分が目安なので、時間がない平日の夜もパパッとできるのがうれしい。

お灸は一度でも効果を実感しやすいけれど、体質を改善させるのであれば2~3カ月継続するのが◎ より効果を高めるなら、スマホやテレビを見ながらではなく、お灸のじんわりした熱に集中してリラックスするようにして。

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最終更新:11/8(金) 21:01
ウィメンズヘルス

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