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ジェームズ・ディーンがスクリーンにCGIで復活!

11/8(金) 21:50配信

VOGUE JAPAN

1955年に交通事故により24歳の若さでこの世を去ったジェームズ・ディーンが、スクリーンに復活する。ベトナム戦争を題材にした『Finding Jack(原題)』にCGIの姿で出演することを遺族が許可したという。ベトナム戦争終結時に破棄された多数の犬をテーマとした、ガレス・クロッカーの同名小説を原作で、ディーンはローガンというキャラクターを演じる。

監督のアントン・エルンストは、CGIのディーンは子供だましの描写にならないと自信を見せている。「かなり複雑なキャラクターであるローガン役のキャスティングにはあらゆる可能性を模索しました。数カ月にも及ぶリサーチの結果、ジェームズ・ディーンに決定したのです」「遺族からの支援を得られたことを光栄に思いますし、史上最高の伝説的俳優としての彼の栄光が傷つけられることないよう、細心の注意を払うつもりです。遺族はこの作品を彼が出演することができなかった4作目の出演作と見ています。ファンの皆さんをがっかりさせないつもりです」

まだほかのキャスティングについては発表されていない中、今月にも製作がスタートするとみられているが、CGIでのディーン出演には懸念の声も挙がっている。『マーベル』シリーズのキャプテン・アメリカ役でおなじみのクリス・エヴァンスは、ツイッターで「彼は大喜びするだろうさ。これはひどい話だ。コンピューターにピカソの新作でも描かせたらいいんじゃないか。それともジョン・レノンの新曲とかさ。この理解の乏しさは恥ずべきだ」と非難した。

ディーンの姿は過去の映像や写真を基に再現されることになるようで、声は別の俳優が吹き替えることになるという。映画界に多大なインパクトを残したディーンだが、出演作は『エデンの東』(55)、『理由なき反抗』(55)、『ジャイアンツ』と(56)わずか3作しかない。

最終更新:11/8(金) 21:50
VOGUE JAPAN

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