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桜井日奈子、奥華子の生歌に感動「控えめに言って最高です!浄化されました」

11/8(金) 7:00配信

ザテレビジョン

11月7日、映画『殺さない彼と死なない彼女』の公開直前イベントが東京・スペースSF汐留で開催され、主演の桜井日奈子をはじめ、キャストの堀田真由、箭内夢菜、ゆうたろう、監督を務めた小林啓一が登壇した。

【写真を見る】奥華子の生歌を聞き「涙が流れてきました」と語った堀田真由

試写で観た人の多くが号泣すると評判のこの作品。この日も本編上映後の舞台挨拶ということで司会者からの「泣いた人?」という問いかけに、ほとんどの人が手を上げていた。

この作品がなぜ泣けるのかを聞かれた桜井は「観て思ったのは“自然光”ですね。自然光で撮っているので、皆さんが日常過ごしている空気感に近い映像になっているので、世界観に入りこみやすかったのかなって思います」とコメント。

続けて堀田が「日常の中で本当に思っていることって、なかなか言葉で伝えられないと思うんです。でも私が演じた“きゃぴ子”は心の声というか、モノローグによって観ている人に本当の気持ちが伝わったと思いますし、キャラクターそれぞれが人間味があって、『この人たち本当に生きてるな』っていう感覚があるところが揺さぶられる理由なんじゃないかと思います」と自身の分析を語った。

本作は、Twitterから誕生した“今、最も泣ける4コマ”を実写化したもの。「小説は1冊も読んだことがないし、高校の3年間一度も図書室で本を借りたことがないぐらい読まなくて。でも、原作を読み始めたら、ビックリするぐらい進んで、気づいたら新幹線の中で泣いてたんです」と、本を読むのが苦手だという箭内も夢中に。

ゆうたろうは「自分が出ていない場面、例えば、小坂れい(間宮祥太朗)と鹿野なな(桜井)のシーンとかは試写で初めて観たんですけど、何回『うぅ!』ってなったことか。関係者しかいない試写だったのでこらえましたけど、多分一人でレイトショーとかで観たらやられるんじゃないかなって思います」と完成した作品の魅力を語った。

上映後ということで、観客からの質問にキャストが答えるコーナーも用意されていた。質問中に映画の場面を思い出して涙を流すお客さんにつられて、桜井らキャストたちも思わず目を潤ませる場面も。

さらに、音楽と主題歌を担当したミュージシャン、奥華子がスペシャルゲストとして登場。弾き語りで主題歌「はなびら」をフルコーラスで披露。

聴き終わったキャストたちは、「もう最高です! 控えめに言って最高です! 浄化されました。一語一句無駄のない歌詞で、全てが胸に刺さりました」(桜井)、「割と我慢をしてたんですけど涙が流れてきました」(堀田)、「もう静かに涙が溢れてきて、なんで泣いてるのかわからないです」(箭内)、と、生歌を聴いた感動を口にした。

最後は桜井が「公開まであと一週間。今日、この映画を観て『良かったな』って思われた方は、『いいから一緒に観に行こうぜ!』って友達やご家族を誘っていただけたらうれしいです」とアピールしイベントを締めくくった。

映画『殺さない彼と死なない彼女』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか、全国ロードショー。

(ザテレビジョン・取材・文・撮影=田中隆信)

最終更新:11/8(金) 7:00
ザテレビジョン

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