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投資家がくれた薪をくべ火を高く熱く起こしたい ファッションフリークOL「WWDジャパン」最新号につぶやく

11/8(金) 9:00配信

WWD JAPAN.com

1992年生まれのファッションフリーク女子が、今週のファッション週刊紙「WWDジャパン」で気になったニュースを要約してお届け。渋谷のファッションベンチャー企業に勤める等身大OL、Azuがリアルな目線を生かし、「このニュースからはコレが見える」という切り口でさまざまな記事につぶやきます。

【画像】投資家がくれた薪をくべ火を高く熱く起こしたい ファッションフリークOL「WWDジャパン」最新号につぶやく

"今日のニュースP.8-9「有名個人投資家たちに聞く 僕らがファッションの市場に見出す投資価値」"
"読み解きポイント:「じゃあ、パリコレを目指すアパレルベンチャーって面白くない?」"

ニュースのポイント

可能性のある新しいビジネスに資金を投じるエンジェル投資家やベンチャーキャピタルなどは、インターネットを中心とするスタートアップ企業や若手起業家などと繋がりが深く、アパレルビジネスやファッションブランドとは縁がないと思うかもしれない。しかし、最近ではD2Cやカスタマイズ事業を展開するブランドなどに投資する事例が増えている。ファッションに投資する4人の有名エンジェル投資家に、理由や投資の際の決め手、現状のアパレルビジネスの課題点などを聞いた。

Azuはこう読む!

単位は極力苦労せず効率良く取り、空いた時間でフリーペーパーを作るサークル活動とひと粒280円の高級マカロンを売るバイトに没頭、稼いだお金の全ては旅行と服に投じていた不真面目な学生時代。“投資家”と聞くと「起業だの何だの騒ぐ意識高い同級生がよく言ってる人たちだ。夢と若さを食い物にしてるんだ!」と、口をへの字にして大人には謎の警戒心をむき出しにしていました。起業系キラキラ学生とは異なる世界で生きていた文化構想系学生にとっては、危ない人にしか見えなかったのです(笑)。

今となっては当時の私を引っ張り出して往復ビンタをしてやりたい。「夢を笑い可能性を潰すのは、お前のような自己完結型の人間だぞ」と。会社が生まれ、成長し、世の中にイノベーションを起こそうとしている渦のど真ん中にいる今、投資家という存在無しにビジネスが興らないことは、笑えないくらい身に染みて知っています。

私がセレクトショップからベンチャー企業に飛び込んだのは、創業から3カ月の時。社員は共同創業者の2人しかおらず、他に学生エンジニアインターンや営業インターンがいたくらいでした。私も最初は無給のインターンです。読んだことも書いたこともない(笑)プレスリリースの執筆やユーザーイベントの企画、オウンドメディアの編集などからスタート。早朝のピッチコンテストに参加したり、寒空の下でアプリのダウンロードを促すホッカイロを配ったり、できることは何でもやりました。

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最終更新:11/8(金) 15:54
WWD JAPAN.com

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