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引退か?現役続行か?カーメロ・アンソニー、ジャマール・クロフォード…シーズン開幕後も所属先が決まらない実力者

11/9(土) 17:05配信

THE DIGEST

 10月22日(日本時間23日)、NBAの2019-20シーズンが幕を開けた。初戦からカワイ・レナードやカイリー・アービングなど、今夏に移籍したスーパースターが新天地で目覚ましいパフォーマンスを見せている一方で、新シーズンを無所属の状態で迎えた実力者もいる。

【動画】万能スコアラー、カーメロのキャリアトップ10プレー

 戦力強化や故障者の穴埋め等、シーズン中に補強を行なうチームは必ず出てくる。元オールスターからロールプレーヤーまで、各チームのニーズを満たすことができる注目タレントをピックアップした。

カーメロ・アンソニー(スモールフォワード/パワーフォワード:35歳)
■身長・体重:203㎝・109㎏
■昨季成績:10試合、平均13.4点、5.4リバウンド
■昨季所属:ヒューストン・ロケッツ、シカゴ・ブルズ
 オールスター出場10回を誇る点取り屋。昨季はロケッツのシステムに馴染めず、わずか10試合で放出されたが、まとまった出番さえ与えられれば2桁得点が見込め、ベンチを強化したいチームにとって大きな戦力になり得る。ただ、守備での貢献は期待できず、攻撃でもボールを持ちすぎる点がネック。

ケネス・ファリード(パワーフォワード/センター:29歳)
■身長・体重:203㎝・103㎏
■昨季成績:37試合、平均10.4点、6.8リバウンド
■昨季所属:ブルックリン・ネッツ、ヒューストン・ロケッツ
 ビッグマンとしてのサイズ不足を身体能力でカバーし、インサイドで存在感を放つハッスルプレーヤー。走力にも長けており、速攻のフィニッシャーとしても力を発揮する。キャリア8年間で3ポイント成功数が10本(成功率22.2%)とシュート力に乏しいため、起用法が難しいのが難点だ。
JR・スミス(シューティングガード:34歳)
■身長・体重:198㎝・102kg
■昨季成績:11試合、平均6.7点、1.9リバウンド
■昨季所属:クリーブランド・キャバリアーズ
 キャリアの3ポイント成功率37.3%を誇るスナイパー。2014年のキャバリアーズ移籍後は役割が限定され、武器である爆発力は失われたが、依然としてアウトサイドシューターとしての需要は高い。優れたパサーのいるチームであれば、その実力を発揮できるだろう。

ジャマール・クロフォード(シューティングガード/ポイントガード:39歳)
■身長・体重:196㎝・91㎏
■昨季成績:64試合、平均7.9点、3.6アシスト
■昨季所属:フェニックス・サンズ
 2010、14、16年に最優秀シックスマン賞を受賞した大ベテラン。キレのあるドリブルを武器に、1オン1から高得点を叩き出す。先発陣の休憩時間を稼ぐ“つなぎ役”としては打ってつけの存在。プレーオフでは74試合で平均14.3点と大舞台での経験も豊富で、勝負強さも備えている。
ジョアキム・ノア(センター:34歳)
■身長・体重:211㎝・104㎏
■昨季成績:42試合、平均7.1点、5.7リバウンド
■昨季所属:メンフィス・グリズリーズ
 泥臭いプレーでチームを支える縁の下の力持ち。守備ではリバウンドやブロック、攻撃では味方のチャンスを作り出す潤滑油として計算が立つ。最優秀守備選手賞に輝いた2014年以降、成績は下降線を辿っていたが、昨季はグリズリーズで復活の兆しを見せた。

文●ダンクシュート編集部

最終更新:11/10(日) 18:19
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