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【K-1 KRUSH】元ボクシング世界王者・山田真子が復帰戦で勝利、無敗記録続く

11/9(土) 6:30配信

ゴング格闘技

K-1 KRUSH FIGHT.107
2019年11月8日(金)東京・後楽園ホール

【写真】蹴りも積極的に繰り出した山田

▼第2試合 K-1 KRUSH FIGHT女子アトム級 2分3R・延長1R
×MOE(若獅子会館)
延長R 判定1-2 ※9-10、10-9、9-10
〇山田真子(KINGS/元J-GIRLSアトム級王者、元WBO女子世界ミニフライ級王者)
※本戦の判定は29-30、29-29、30-30

 山田は姉の紗暉と共に幼き頃から格闘技に打ち込み、空手、テコンドー、キックボクシングなどのアマチュア大会で活躍。2010年5月にJ-GIRLSでプロデビューすると、同年12月にLittle Tigerを破りJ-GIRLSアトム級王座に就いた。

 2012年3月にはプロボクサーに転向し、2014年2月には韓国でWBO女子世界ミニフライ級王座を奪取。2014年5月、所属ジムとのトラブルから現役を引退。キックボクシング6勝無敗2分、ボクシング7勝(2KO)無敗とパーフェクトレコードを残した。

 その後、2014年12月にキックボクシングの試合、2018年11月には元OPBF東洋太平洋女子スーパーバンタム級王者・高野人母美と事実上無差別級のボクシングルールで対戦し、6回判定勝ちを収めている。

 対するMOEはこれがプロ4戦目(2勝1敗)。現役JKファイターとして2018年12月にKRUSH初参戦、現・女子アトム級王者の高梨knuckle美穂と対戦して判定負けを喫したが、2019年5月の2戦目では豊嶋里美から勝利を収めている。まだ17歳と今後が期待される女子キックボクサーだ。

 1R、軽快なフットワークからいきなり飛び込んでの右を打って行く山田。MOEは慎重にローを蹴っていくが、山田はしっかりとスネブロックする。

 2R、足を止めての打ち合いをする両者。山田は右ミドルもヒットさせる。いきなり飛び込んでくる山田にMOEはクリンチが多い。

 3R、山田は離れて右ミドル、MOEがパンチを出してくるとここぞとばかりに左右に身体を振ってフックを放つ。しかし、両者とも距離が合わないのかクリンチが多くなり、本戦の判定はドローに。

 延長R、足を止めての打ち合いでMOEもフックをヒットさせたが、フットワークを使う山田を捉えることができず。逆に山田は飛び込んでの右をヒットさせ、両者手数が少ない延長Rとなったが山田が判定2-1で復帰戦を勝利で飾った。

最終更新:11/9(土) 6:30
ゴング格闘技

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