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【PANCRASE】瀧澤謙太「秒殺」vs 石井逸人「意識を飛ばす」=11月10日(日)新木場

11/9(土) 22:33配信

ゴング格闘技

2019年11月10日(日)に東京・新木場のスタジオコーストで開催される「PANCRASE310」に向け9日12時、都内にて前日計量が行われた。

【写真】公開練習では高谷裕之が瀧澤のミットを持った

メインに出場するPANCRASEバンタム級3位の瀧澤謙太(EXFIGHT)は60.85kgで計量、61.2kg(※王座戦以外は+1ポンドまで可。+450g=61.65kg)リミットから80gアンダーでパス。対する修斗世界フライ級2位の石井逸人(TRIBE TOKYO M.M.A)は61.3kgで35gアンダーでパスした。

フェイスオフで厳しい視線を交わした両者は、「秒殺」(瀧澤)、「意識を飛ばしてケージを降りる」(石井)と、ともに完全決着を予告している。

ONE Championship 両国大会の前から火ぶたが切られた「修斗vs.PANCRASE」。11月10日(日)の「PANCRASE310」では、PANCRASEバンタム級3位の瀧澤謙太(EXFIGHT)と、修斗世界フライ級2位の石井逸人(TRIBE TOKYO M.M.A)が対戦する。

瀧澤はPANCRASEバンタム級のホープ。2018年にハルク大城とTSUNEに2連続KO勝ちし、2019年3月17日の「PANCRASE 303」ではバンタム級暫定王者のハファエル・シウバ(ブラジル)が持つベルトに挑戦。1R 3分22秒、リアネイキドチョークで一本負けし、王座奪取に失敗した。

その後、6月の再起戦では瀧澤と対戦予定だったリッキー・キャンプが「親族に不幸があり」試合を辞退。急遽、対戦相手がキルギスのダスタン・オムルザコフに変更されたものの、前日計量で6.95kg差が発覚。いったんは無差別級戦として行われることが発表されたが、オムルザコフがメディカルチェック(血液検査)を通過できなかったため、試合直前に中止が発表されている。

リング上で涙を流しながら「次、ランキング上の選手、やってない選手」としてハファエル・シウバvs金太郎の勝者(シウバが2R TKO勝ち)との対戦を希望していた瀧澤だが、今回、ランキングは上でも別団体・修斗の世界ランク2位の石井逸人との対戦が決定した。瀧澤にとっては真価が問われるマッチアップだ。

EXFIGHT所属となり、高谷裕之の指導を受け、プロ練習では高橋遼伍、高野優樹、齋藤翼らと肌を合わせることで、「戦い方のスタイルも変わり、以前の僕とは比べものにならないくらい強くなっている」という。

「重心が浮かない蹴り、立ち技で寝かされない、寝かされても立てる」という手応えを得て、石井戦に向け「僕からしたら相手じゃない。1R目から何もさせずに圧倒して、最終的にはKOする」と絶対の自信を持つ。前日計量では一言「秒殺」と不敵にコメントを残している。

対する石井は、広島県の福山市の総合格闘技道場BURSTから、上京しTRIBE TOKYO M.M.Aに移籍。覇彌斗から石井逸人として、2019年7月にバンタム級に階級を上げ、2018年修斗新人王のガッツ天斗と対戦し、判定勝ちで再起を果たした。

さらに、9月の「Road to ONE:CENTURY」では、2年ぶり復帰戦の古間木崇宏を相手に1R リアネイキドチョークで一本勝ち。東京進出後、連勝を飾っている。

石井は瀧澤について「自分のリズムをしっかり持っていて、そのリズムに乗るとすごく強い選手だけど、それを崩されるとモロい」と指摘。

移籍したTRIBE TOKYO M.M.Aでの練習で「国内でトップクラスの練習をしている。フィジカル以上のテクニックをつけてきた。以前は相手と噛み合う、合わせるスタイルだったけど、自分のしたいことをぶどんどんつけられるスタイルになってきている」と、変化を語る。

バンタム級(61.2kg)転向2戦目。ONE WARRIOR SERIESからのONE本戦出場を目指す石井は、「国内でひとつ上の階級で勝てなければ海外勢には勝てない」と、ONEフライ級(※61.2kg)を見据えての61.2kgだという。

瀧澤戦を前に「一切、噛み合わない試合になる。一方的な試合で終わらせます」と語る石井。前日計量でのフェイスオフ後は、「瀧澤選手の意識を飛ばしてケージを降ります」と絞め落としての一本勝ちを予告した。

PANCRASEのメインで勝ち名乗りを受け、世界の扉を開くのはPANCRASEランカーの瀧澤か、それとも修斗ランカーの石井か。

最終更新:11/9(土) 23:12
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