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嵐の熱唱「君が笑えば世界は輝く」 ロングコートとスカーフをお召しの雅子さまが涙した夜

11/9(土) 23:06配信

文春オンライン

 11月9日、天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」が皇居前広場で開かれた。

【写真】涙を浮かべられた雅子さま

天皇陛下はグレー、雅子さまはアイボリーのコート

 18時10分すぎ、皇居・二重橋近くの石橋に天皇皇后両陛下が姿を見せられ、天皇陛下はグレーのコートを、雅子さまはアイボリーのロングコートをそれぞれお召しになっていた。雅子さまはタートルネックのトップスに、スカーフを合わせられ、しっかり防寒対策をなさっていたようだ。

嵐が歌う「Journey to Harmony」の後に“涙をぬぐう仕草”

 安倍晋三首相による祝辞などの後、人気アイドルグループ・嵐らが「奉祝曲」を披露した。組曲「Ray of Water」は3部構成で、オーケストラ演奏の第1楽章「海神(かいしん)」、ピアニストの辻井伸行氏が演奏した第2楽章「虹の子ども」、そして第3楽章「Journey to Harmony」で嵐が熱唱した。「君が 笑えば 世界は 輝く 誰かの 幸せが 今を 照らす 僕らの よろこびよ 君に 届け」「大丈夫 君と 笑ってゆく 大丈夫 君と 歩いてゆこう」という歌詞の曲を嵐のメンバーが歌い終えると、拍手を送られる雅子さまの目にはうっすらと涙が浮かんでいるようだった。そして雅子さまが陛下に何かを語りかけられた後、一瞬涙をぬぐう仕草を見せられた。

天皇陛下がおことばで述べられた「水と災害」

「Ray of Water」という曲名には、水に差し込むまばゆい光、という意味が込められているという。天皇陛下は「水」への強いご関心をお持ちであることで知られる。

 天皇陛下は国民祭典でのおことばの中で、水と災害についても述べられた。「即位から約半年、多くの方々から寄せられる気持ちを、うれしく思いながら過ごしています。また、この間、様々な機会に国民の皆さんと直接接し、皆さんの幸せを願う思いを、私たち二人で新たにしてきました」と、雅子さまとの思いであることを強調された後に、台風19号の被害についてお見舞いのお気持ちを示された。

「先月の台風19号を始め、最近の大雨などによる大きな被害に、深く心を痛めています。亡くなられた方々に哀悼の意を表しますとともに、ご遺族、被災された方々にお見舞いを申し上げます。寒さが募る中、避難を余儀なくされ、生活再建が容易でない方が、数多くおられることを案じています。復旧が進み、被災された方々が、安心できる生活が一日も早く戻ることを心から願っています」

 雅子さまはおことばを述べられる陛下を見つめられながら、その頬には涙が光っているようだった。

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最終更新:11/11(月) 19:54
文春オンライン

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