ここから本文です

<少年寅次郎>寅次郎の生みの親・お菊と寅次郎が再会!山田真歩「38年間の人生を込めて演じました」

11/9(土) 14:35配信

ザテレビジョン

11月9日(土)にNHK総合にて「少年寅次郎」(毎週土曜夜9:00-9:50)の第4話が放送される。

【写真を見る】寅次郎役は第3話より藤原颯音から井上優吏へバトンタッチ!

国民的映画「男はつらいよ」シリーズで監督を務めた山田洋次が主人公・寅次郎の少年期を描いた「悪童 小説寅次郎の告白」をドラマ化した同作は、岡田惠和が脚本を手掛け、寅次郎の出生の秘密から戦争を挟んだ“悪ガキ”時代、そして妹のさくらに見送られて葛飾柴又から旅立つ14歳までを描く。

1936年の226事件の前夜、葛飾柴又の帝釈天の参道にある団子店・くるまやの軒下に置かれていた赤ん坊は光子(井上真央)に拾われる。寅次郎と名付けられた赤ん坊は車家で育てられる。第4話(11月9日[土]放送)では、中学2年生になった寅次郎(井上優吏)が大好きな担任の散歩先生(岸谷五朗)に呼ばれ、生みの親であるお菊(山田真歩)と再会することとなる。

お菊を演じる山田は、「私の38年間の人生を込めて演じました」とコメント。

制作統括の小松昌代氏は「山田真歩さんがお菊を演じると知ってから、4話におけるお菊のシーンが増えました。脚本家の想像力を掻き立てたのです。思いもよらぬ場面が追加されました」とエピソードを明かす。

そして、「散歩先生は両者の気持ちを痛いほど感じながら、どのような態度に出るか。見ている方と同じような目線で、どうするのか。岸谷五朗さんを迎え、この三人の場面は一層豊かになりました」と見どころをアピールした。

■ お菊役・山田真歩コメント

今年の春、ひょんなことから映画「男はつらいよ」49作を全部観る!という無謀な決意をし、DVDを借りては一人でせっせと見ていました。

渥美清さん演じる「寅さん」が他人事に思えず、「つらい、つらい」と言いながら一緒になって泣いたり笑ったりして……。

全部見終えた時には、今この日本映画に出会えて本当によかったなあと心から思いました。

そんな矢先、「寅さん」の生みの母親の役が来た時の気持ちといったら……。ご想像にお任せします。

とにかく、震えながらも、私の38年間の人生を込めて演じました。楽しんで見ていただけたら幸いです。寅さん、ありがとう!

■ 制作統括・小松昌代氏コメント

山田真歩さんがお菊を演じると知ってから、4話におけるお菊のシーンが増えました。脚本家の想像力を掻き立てたのです。思いもよらぬ場面が追加されました。

山田さんは偶然、ドラマの出演が決まる直前に映画「男はつらいよ」全作をご覧になっていました。

さすらいの人・寅さんと、ご自身がどうやら似ているタイプだと山田さん。フーテンのつらさもわかるのだと話していました。そんな山田さんがどんなふうにお菊になるのか、我々もとても楽しみでした。

そして寅次郎との再会のシーン

生みの母・お菊との再会シーンでは、原作者の山田洋次監督もとてもこだわっていらしたのは、もうひとりの存在です。

寅次郎の担任教師、散歩先生です。

突然の母との対面に寅次郎は言葉を発する事もできない複雑な思いの中にいる。その時、散歩先生は両者の気持ちを痛いほど感じながら、どのような態度に出るか。見ている方と同じような目線で、どうするのか。

岸谷五朗さんを迎え、この三人の場面は一層豊かになりました。

                               

(ザテレビジョン)

最終更新:11/9(土) 14:35
ザテレビジョン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事