ここから本文です

【新極真会】島本雄二が全試合本戦決着で世界2連覇達成「空手って最高です」

11/10(日) 17:27配信

ゴング格闘技

新極真会「第12回オープントーナメント全世界空手道選手権大会」(決勝日)
2019年11月10日(日)東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ

【写真】相手の突きに内股蹴りを合わせる島本

▼男子決勝戦
×マシエ・マズール(ポーランド)
判定0-3
〇島本雄二(日本)

 決勝の舞台に勝ち上がったのは、前回4年前の全世界選手権で優勝した島本。全日本選手権では4度優勝を飾っている、日本の絶対的エース。

 マズールは前回の全世界選手権で8位に入賞し、その後は全ヨーロッパ選手権で3連覇を達成。今大会では“最強外国人”として評価されており、その予想通り決勝へ進んだ、。

 島本はマズールの左足に狙いを絞り、右下段廻し蹴りと下段カカト蹴り。マズールは左中段廻し蹴りをハンって突きに来るが、島本は左内股蹴り、左三日月蹴り、突きと攻撃を散らして左下段を蹴る。マズールの下突きには左中段廻し蹴りを返し、突きから下段、突きから前蹴りとペースアップしていく。

 手数も多く、マズールを下がらせた島本に外国人ジャッジ2人が旗を上げ、主審の小林功審判部長も島本。判定3-0で島本が2連覇を達成した。しかも、全試合本戦決着という完全優勝。

 優勝者インタビューに答えた島本は、「日本の皆さんが大きな声で声援していただき力になりました。たくさんの仲間に支えてもらいながらここまで来ることが出来ました。最高に気持ちいいです。ここに全てを懸けてきたので先のことは考えていませんが、空手を通じてもっともっと心と身体が最強の日本人を育てていきたいと思います」と、今後はもっと指導にも力を入れていきたいとする。

 そして「会場にいる子供たち! 空手って最高です。そして新極真の世界大会の舞台は最高の舞台です。ここに来るまでたくさんの悔しい思いをしましたが、連覇できたのは世界大会のチャンピオンになるという夢を諦めず稽古に励んだからです。希望を捨てなければ必ず夢は叶うと体現することができました。未来の子供たち、この舞台に立ってほしいと思います」と、少年空手家たちに向かってメッセージを送った。

最終更新:11/10(日) 17:27
ゴング格闘技

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事