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爪を噛む癖をやめる7つの方法

11/10(日) 22:04配信

ウィメンズヘルス

どうして爪を噛んでしまうの? 爪を噛む癖をやめるにはどうしたらいいの? 今回は、ヘルスケアセンター「Nuffield Health」のシニア認知行動療法士、エクター・マンスカーニーが、爪を噛む癖を永久にやめるために知っておくべき内容について、詳しく説明してくれた。その内容をイギリス版ウィメンズヘルスからご紹介。

専門家が解説! 爪を噛む癖をやめるガイドライン

そもそも、爪を噛んでしまう理由とは?

医療界で爪噛みは、「爪噛み癖(咬爪症)」と言われ、広範囲にわたる研究が行われている。

「爪を噛む癖は、緊張状態にあるときや、不安を感じたときに現れるという結論に辿り着いています。退屈なときや、恐れ、痛みを感じる状況も同じく、爪噛みと関連しています」と、エクター。

「また、爪を噛むことは、心の底に情緒の不安定を抱える子供にとって、安心感を与える行為でもあります」

一般的に、爪を噛んでしまう原因は一つではない。爪噛み癖は、幼少期から始まることが多いけれど、大人になってから噛み始める人もいる。

「爪を噛む癖は、精神状態の表れというより、自然に覚えてしまった癖であると多くの研究者は考えています。中には、爪を噛む癖を持つ両親の真似をして身に付いてしまった子供もいるんです」と、エクター。

爪を噛むことは、悪いこと?

爪を噛む癖の度合いによる。「爪を噛む癖が歯並びによくない影響を与えることを、矯正歯科医が執筆した論文は多数あります」と、エクター。「咬爪症の症状が深刻な場合は、歯根吸収(歯の根が溶ける現象)が発現し、歯科疾患や合併症につながる恐れがあります」

なるべく歯医者に通いたくない人は、爪を噛む癖をやめるべき。爪を噛むのをやめるには、以下の方法を参考にして。

爪を噛む癖を止める7のトリック 1. 自覚する

エクターによると、爪を噛む癖をやめるには、簡単な手順で構成された「習慣逆転法」が有用とのこと。

爪を噛む行為をいつしているのか、爪噛みの毎回のきっかけは何かを特定してみよう。自覚を深めるために、爪を噛んでいるときに、誰かに指摘してもらうように頼んでみるのも賢明な策。「爪を噛む癖が出てしまうのはどのタイミングなのかわかるようになりますし、爪を噛み始める前に前触れがあるかどうかを知ることもできるでしょう(特定の座り方をしているときや、何かを待っている間など)」

きっかけがわかったら、爪を噛む癖を、別の行為に置き換えてみる(例えば、ストレスボールを手で握るなど)。

爪を噛む癖によって生じる問題をリストに書き出す(爪の痛み、爪の形が不恰好になる、など)。

「最後に、習慣逆転法をそれぞれ違う状況で実行することが重要です。例えば、家にいるときにいつ爪を噛んでいるかを特定できたら、今度は職場や電車の中でも同じように実行していくことです。そうすることで、爪噛みをやめる習慣が定着していきます」と、エクター。

2. ジェルネイルを予約する

ジェルネイルの良いところは、長持ちするだけではない。爪がキレイになったら、余計に爪を噛みたくなくなるはず!

3. 常に爪を短く切っておく

短い爪は、長い爪より噛み応えがないから。

4. 爪噛みをやめさせるための苦いマニキュアを塗る

噛むのが嫌になるはず!

5. できるだけ手袋をはめておく

仕事中は難しいかもしれないけれど、家で薄手の手袋をすることは難しくない。

6. 手を使う作業をする

ストレスボールやハンドスピナーで遊んだり、テレビを見るときに爪を噛む癖が出やすい人は、テレビを見ながらパズルをするといいかも。

7. 絆創膏を爪に貼る

これは家にいるときにオススメ。絆創膏であらかじめ爪をブロックしておこう。


※この記事は、イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

最終更新:11/10(日) 22:04
ウィメンズヘルス

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