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「計り知れない恐怖」「もう耐えられない!」“造反疑惑”のナポリMFの自宅が襲撃…妻が悲痛な叫び!

11/10(日) 16:28配信

SOCCER DIGEST Web

「こんなのサッカーでも応援でもない」

 会長命令の合宿を選手たちが拒み、内紛騒動に揺れているナポリの選手たちは、穏やかでない日々を過ごしている。そこに加えて、MFアランは自宅が襲われるという被害にも見舞われた。

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『Gazzetta dello Sport』紙などイタリア・メディアによると、11月7日にアランの自宅に侵入した者がいるという。別の階に妻や子どもたちがいたとのことで、アラン家が感じた恐怖は計り知れない。

 かつてマレク・ハムシクやロレンツォ・インシーニェも強盗の被害に遭うなど、ナポリで選手たちが犯罪の犠牲者になった例は少なくない。ただ、今回は単なる物取り狙いではなかった可能性も指摘されている。

 開幕時に宿敵ユベントスから覇権を奪うことが期待されていたナポリだが、成績不振で悲願成就が遠のいている。この事態に、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長は今週、チームに合宿を命じた。

 だが、カルロ・アンチェロッティ監督も会見で反対を口にした合宿にチームは従わず。6日のチャンピオンズ・リーグでレッドブル・ザルツブルクと引き分けた試合後、合宿地に戻らず自宅に帰宅した。インシーニェやドリース・メルテンス、ホセ・マリア・カジェホン、アランらが先導したと言われる。

 なかでもアランは、デ・ラウレンティス会長の息子で副会長のエドと口論し、激しい言葉で罵ったと報じられた。そのため、一部ファンは、アランを「造反派」を代表する選手のひとりとみなしている。
 そんな緊張に包まれる中でのアラン家の事件だっただけに、『Sport Mediaset』は「脅しというセンも除外はできない」と報道。アランの妻はSNSで「もううんざり! 本当にもう今は度を越していると思う。わたしはもう耐えられない」と激怒した。

「わたしは毎日SNSで罵られている。今週は買い物中にもね。それに加えて昨夜の計り知れない恐怖よ。私しかいない時に家に入りこみ、子どもたちの部屋の全部をめちゃくちゃにして……。プライベートが侵されたのよ」

「子どもたちは恐怖で泣いていた。ナポリに来た時はすごく歓迎されたのに。間違ったニュースを使って、子どももいる家族に対してこんなことをしないで。こんなのサッカーでも応援でもない」

 9日のセリエA第12節でも、ナポリはホームでジェノアとスコアレスドローに終わり、勝点2を落とした。暫定首位インテルとは12ポイント差。王者ユベントスが10日のミラン戦に勝てば、首位と13ポイント差となる。ジェノア戦後、チームがブーイングを浴びせられたのは言うまでもない。

 ただ、アランの妻が言うように、ピッチの外となれば話は別だ。熱狂的で知られるナポリ・サポーターだが、合宿騒動への不満からファンが愚かな行為に走ったのではないことを願うばかりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

最終更新:11/10(日) 16:28
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