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アクーニャJr.とソトは飛躍、大谷翔平は停滞、アンドゥーハーは…MLB、昨年の新人王候補の今季は?

11/11(月) 11:05配信

ベースボールチャンネル

 米大リーグ機構(MLB)の新人王があす11日(日本時間12日)に発表される。今年は、3割20本をクリアしたアストロズのヨーダン・アルバレス(ア・リーグ)と53本塁打を放ったピート・アロンゾ(ナ・リーグ)の受賞が最有力とされている。

【動画】大谷翔平サイクル安打達成! 全安打シーン

 昨年は、大谷翔平が日本人ではイチロー氏以来となる受賞。最後まで激戦となった昨季の新人王候補選手の今季を振り返る。

大谷翔平 投手・指名打者(ロサンゼルス・エンゼルス)

2018年(投手)10試合51回2/3、4勝2敗、63奪三振、防御率3.31
2018年(野手)104試合、打率.285、22本塁打、61打点、10盗塁、OPS.925
2019年(投手)登板なし
2019年(野手)106試合、打率.286、18本塁打、62打点、12盗塁、OPS.848

 昨年アメリカン・リーグ新人王を獲得した大谷。今年はオフに右肘靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)をした影響で開幕には出遅れた。5月から戦列に復帰するも、調整不足で不振に。それでも6月に調子を上げると、13日(同14日)には日本人初となるサイクル安打を達成した。

 だが、チームのポストシーズン進出が消滅した9月に左膝の手術を受けることを発表し、シーズン途中でリタイア。初めての打者専念のシーズンもフルシーズンを戦えない不本意な結果に終わった。投打にわたり万全を期して臨む来季、飛躍の年となることを期待したい。

ロナルド・アクーニャJr.外野手(アトランタ・ブレーブス)

2018年 111試合、打率.293、26本塁打、64打点、16盗塁、OPS.917
2019年 156試合、打率.280、41本塁打、101打点、37盗塁、OPS.883

 ナショナル・リーグ新人王を受賞したアクーニャJr.は、今季さらに大きく成長した姿をみせた。史上最年少で達成した「40本塁打&30盗塁」に加え、打点も101を数えた。シーズン最終盤に左股関節を痛めて「40-40(40本&40盗塁)」こそ逃したが、ポストシーズンでも5試合で打率.444をマークするなど、大舞台で存在感を発揮。7日(同8日)に発表された打撃のベストナインである「シルバースラッガー賞」も受賞(外野手部門)している。

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最終更新:11/11(月) 11:05
ベースボールチャンネル

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