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生まれ変わった「ランドローバー ディフェンダー」は、伝統を受け継ぐ“未来志向”の本格SUVだ

2019/11/11(月) 12:13配信

WIRED.jp

ハイブリッドモデルも用意

進化という点から見ると、やや物足りない領域のひとつがパワートレインだ。このクルマには、いくつかのディーゼルとガソリンのエンジンが用意されている。ついでに言えば、鉄のホイールを履いた簡素な商用車ヴァージョンもある。

発売時点で選択できるディーゼルエンジンは、いずれも4気筒の「D200」または「D240」。後者は性能と経済性を最適化するシーケンシャルツインターボによって、430Nmの最大トルクを発揮する。

一方、ガソリンエンジンを求める人は、4気筒ターボの「P300」か、6気筒マイルドハイブリッドの「P400」のいずれかを選べる。後者は48Vの電気モーターを搭載する。オルタネーターの代わりにベルトで連結されたスターターモーターによって、車両が減速するときの運動エネルギーをリチウムイオンバッテリーに蓄える。エンジンとモーターの出力を合わせると、最高出力は400馬力、最大トルクは550Nmになるという。

ランドローバーはこれまで、ディーゼルとガソリンのパワートレインに多大な投資をしてきた。ところがディーゼルゲートやエミッションゲートと呼ばれるフォルクスワーゲンのディーゼル不正事件が起きたことで、ブームに冷水を浴びせられた。このモデルのライフサイクル後半においては、フルプラグイン・ハイブリッドを提供する予定だと同社は説明している。

価格は、最もベーシックな200馬力のディーゼルモデル「2.0L SD4」で45,240ポンド(約637万円)から[編註:日本で当初投入されるのは4気筒ガソリンエンジンモデルで489万円から]。ただし、110ボディにP400エンジンを搭載して装備も充実させたモデルでは、これが78,800ポンド(1,100万円)という結構な金額に跳ね上がる。オプションのウインチやルーフトップテントなどを追加し始めると、さらなる散財を覚悟しなければならない。

LEON POULTNEY

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最終更新:2019/11/11(月) 12:13
WIRED.jp

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