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【ベントレーの超希少名車が復活!?】世界限定12台!! ブロワーが復刻発売!!!

11/11(月) 17:02配信

ベストカーWeb

 近年、“復刻”が高級ブランドのトレンドのような状況になっている。

 今年、2019年3月にはアストンマーチンが1960年代DB4 GTザガートを復刻して来年販売予定のニューモデルとペア販売することを発表していた(関連リンクでご案内)が、9月8日、今度は今年創業100年を迎えるベントレーが、1929年製「Teamブロワー」を12台限定で復活させると発表したのだ。

●【画像ギャラリー】ベントレーの過去・現在・未来がここに! ブロワーとEXP100GTの姿をギャラリーでチェック!!

 そこで、本稿では2021年にも完成し、現代に蘇るという名車の復刻版を紹介したい。

※本稿は2019年10月のものです
文:ベストカー編集部/写真:Bentley Motors、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』 2019年11月10日号

■歴史に革命をもたらした1台を忠実に再現! 完成は2021年

 Teamブロワーはティム・バーキン卿の依頼によって1929年に4台かぎり製造されたレーシングカー。4 1/2リッターと呼ばれるエンジンにスーパーチャージャーを搭載し、ル・マンやフランスグランプリなどで活躍したベントレー史上最もエポックメイキングな1台だ。

 ベントレーの名車復刻プロジェクトとしては今年、創立100周年の一環として、1939年に試作されたベントレーコーニッシュを復元させたが、戦前のレーシングカーを再現したモデルを発売するのは初めてだという。

 製造は、ベントレーの注文製作部門として活動しているコーチビルダー「マリナー」のスペシャリストたちで、1台1台ハンドクラフトされる。

 復刻にあたっては、まず、ベントレーが所有するTeamブロワー(シャシー番号:HB3403)を分解し、各パーツを3Dスキャナーで測定してデジタルデータを作成。

 最新の製造技術に加えて当時の金型や工具でパーツが製作され、これらを熟練工たちが組み立てることで新しいブロワーは生産されるという。

 搭載するエンジンは、スーパーチャージャー付きの4398cc直列4気筒エンジン。スーパーチャージャーは、アムハースト・ヴィリヤース製ルーツ式MkIV型スーパーチャージャーのレプリカを採用し、最高出力240psを4200rpmで発生する。

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最終更新:11/11(月) 17:02
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