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シンシアさん教えて!語学のこと、子育てのこと、そして私たちに必要なアイデアのこと

11/11(月) 12:58配信

集英社ハピプラニュース

17年間、育児・家事に専念して専業主婦だった後、給食のおばちゃんから仕事復帰し、5つ星ホテルの幹部にまで登りつめたという、異色のキャリアをお持ちの薄井シンシアさん。『専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと』の著書を読み、彼女の柔軟な発想は、ビジネスにも子育てに通ずるものがあるはず──と、子育てで悩みを抱える母達が集まり勉強会が行われました。



薄井シンシア●1959年生まれ。海外勤務の夫について20年間海外で暮らす。17年間の専業主婦の後、47歳のとき、バンコクで“給食のおばちゃん”になる。帰国後、52歳で電話受付のパート。その後、3年でANAインターコンチネンタルホテル東京の営業開発担当副支配人になる。シャングリ・ラ ホテル東京勤務の後、現在、東京2020オリンピックトップパートナーのホスピタリティ担当に従事。



テーマは『語学習得について』。シンシアさんの娘さんはハーバード大出身で英・日・仏・独の4ヶ国語母国語レベルで使いこなし、今はアメリカで結婚されて弁護士をしています。一番、苦労した言語が日本語だったそうで、その道のりを前回の記事でお伝えしました。

後編は実際に訪れた母たちの、外国語習得にまつわるお悩み相談会での内容を少しご紹介します。シンシアさんのアドバイスは明晰でアイデアにあふれていて、逆に、自分たちの考えの至らなさが露呈することに…。

親子で語学留学をした後、次のステップは?

■ お悩み

今年の夏、中1の子と一緒に親子留学で一週間、現地の語学学校へ通いました。「英語ができないとこれからの時代困る」と受け止めて欲しかったのですが、当の本人は「楽しかったー!」で終わった様です。これから、どの様なステップを踏めば良いでしょうか?

■ シンシアさんからのアドバイス

母さんの期待値が高くなっていませんか? 今回、初めての英語生活をリラックスして過ごせたことで、第一段階はクリアですよ! 英語アレルギーさえでなければOKだと思います。

また、パーフェクトな英語を目的としていませんか?

コミュニケーションが目的であれば、文法なんて問題ないし、英語での生活が快適であれば、そこからパーフェクトを目指せば間に合う。私なら「来年の夏は、この子と何を体験しようかな?」と考えますね。自分ができないことは娘にも強要しませんので、初めてのことは私も一緒に学んできました。

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最終更新:11/11(月) 12:58
集英社ハピプラニュース

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