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「鼻をなめる」原因はストレスかも!? 犬の見逃せないしぐさとは?

11/11(月) 21:05配信

いぬのきもち WEB MAGAZINE

目に見えない犬のストレスは、飼い主さんであってもなかなか気づきにくいもの。「最近よく鼻をなめる」「しきりに体をかく」などは、もしかして犬のストレスサインかも!? 意外と知らない、しぐさで気づけるストレスサインをわかりやすく解説します。

犬が感じるストレスとは

犬は普段、飼い主さんに合わせた生活をしているため、日ごろから何らかのストレスを抱えているものです。そのため、人にとっては気にならない程度のことでも、犬にとっては大きなストレスに感じ、ときとしてその原因が飼い主さん自身によるものもあります。わかっているつもりでも、人とは言葉を交わせない犬のストレスサインは意外と見逃しがち。はたして犬たちは、ストレスを感じたときにどういったしぐさで訴えているのでしょうか。

【ストレスレベル別】犬のしぐさ
【軽度】比較的解決しやすいレベル

たとえば、飲食後以外に犬がしきりに「鼻をなめる」ようなら、それは緊張しているという軽度のストレスサインかも。ほかにも、「体をひたすらかく」「頭をブルブルと振る」といったカーミングシグナルがあるときは、気持ちを落ち着かせようとしている可能性があります。もしあてはまることがあれば、思いあたるストレスの対象から愛犬を遠ざけてあげてください。

【中度】問題行動につながる場合も

ストレスが中度になってくると「うなる」「吠える」「噛む」「その場から逃げる」といったしぐさが見られます。「吠える」「噛む」などのしぐさは、嫌なことを強要されたり、恐怖心や警戒心が極限まで高まったりしたときに出る行動。「うなる」のは、それらの行動の一歩手前の状態です。ストレスに耐えられなくなると、その場から逃げていなくなることもあります。
こうしたしぐさは、のちに問題行動につがりやすいため、しつけで直す必要があります。

【重度】自傷行為がはじまったら危険!

強いストレスを抱えた犬は、自傷行為にはしることもあります。自分の体を赤くただれるまで執拗になめて皮がむける、血がにじむほどしっぽを噛むなどの行為は、溜まったストレスを自分の体に向けている証拠です。これらは心身に支障をきたしているときの症状なので、このしぐさをみつけたらすぐに動物病院で獣医師に相談してください。

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最終更新:11/11(月) 21:05
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