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長友佑都、A代表出場記録での“ヤット超え”に意欲 「野心が大きくなるのは普通」

11/11(月) 21:58配信

Football ZONE web

A代表デビューから12年で121キャップ キルギス戦で“アジアの壁”井原氏に並べるか

 森保一監督率いる日本代表は、15日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選キルギス戦に臨む。11日に現地で初練習を行った後に取材に応じたDF長友佑都(ガラタサライ)は、A代表歴代2位の出場記録を誇るDF井原正巳氏に肩を並べる可能性を懸けた試合に、「アジアの壁の井原さんに並べるなんてこんな光栄なことはない」と意欲を見せた。

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 長友は2008年にA代表デビューし、W杯3大会連続出場を果たすなど、これまで足かけ12年で121キャップを刻んできた。キルギス戦に出場すれば、井原氏の通算122試合に並ぶことになる。

 長友は明治大で太鼓持ちをしていた時期もあるなど、常に順風満帆のキャリアを歩んできたわけではない。学生時代から考えれば、日本代表で100試合以上も出場するのは「信じられない」ことだという。

「その当時からしたら考えられないですけど、(これまで)積み重ねてきたものには自信を持っている。もちろん自分の力だけじゃなく、チームメートだったり、今まで(代表に)選んでくださった監督さん、支えてくれる人のおかげでここまで来ているので、“アジアの壁”の井原さんに並べるなんてこんな光栄なことはないですね」

 今年33歳となった長友は、昨年のロシアW杯敗退後いち早く2022年大会を目指すと公言した1人だが、3年後のカタール大会もあくまで通過点だと言い切る。

「152試合のヤット(遠藤保仁)さんが1位に君臨されているので、そこを本気で目指していこうという野心が一層大きくなりました。日本代表で年間10試合をこなして、怪我なく3年間。それでも、僕のなかでは3年後も通過点だと思っているので、3年後もコンディション、モチベーションが続く限り挑戦していきたい。日の丸をつけることは当たり前じゃないし、歳を重ねるごとに野心が大きくなるのは普通なんじゃないかな」

 目の前の戦いだけでなく、常に“その先”を見据えてきた長友。日本が誇るダイナモは、尽きることのない野心をエネルギーに走り続ける。

Football ZONE web編集部・小田智史 / Tomofumi Oda

最終更新:11/12(火) 23:51
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