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東京ラーメンショー2019「外国人もわざわざ足を運ぶイベントに」

11/12(火) 5:00配信

商業界オンライン

ラーメンはカレーライスと並ぶ国民食と言っていいと思うが、日本全国のおいしいラーメン店が一堂に会する日本最大級のラーメンイベント「東京ラーメンショー2019」が10月24日~11月4日までの12日間、駒沢オリンピック公園で開催された。

元々はオリンピック招致イベント

 元々は2009年にオリンピック招致イベントとしてスタートしたのが始まりだ。出店するラーメン店はこのショーのために独自メニュー、新メニューで勝負することが多いため、「ここでしか食べられないラーメン」が食べられる。イベントを開催すると大勢の人から好評を博したため、毎年、開催することになり、令和初となる今回は11回目を数えることになった。

 10月24日の開幕式で大崎裕史実行委員長(ラーメンデータバンク取締役会長)は「イベントが始まった頃は全国にこういったイベントがあまりなかったが、東京ラーメンショーをきっかけに、全国にラーメンショーが広がった。そういった意味ではラーメンの啓蒙活動に寄与できたと思う」と語った。一方、前島司副実行委員長(せたが屋店主/日本ラーメン協会理事長)は「来年、ついにオリンピックが来るということで感慨深い。(イベントがこうしてずっと開催されたのは)ラーメンファン、関係者の努力のたまものです」と感謝の意を示した。

 ラーメンショーは10月24日から10月29日までの第1幕と10月30日から11月4日までの第2幕と各6日間ずつに分かれる。1幕、2幕とも全国の選りすぐりのラーメン18店舗ずつが店を構えた。入場料は無料で、ラーメン食券(1枚880円)を現地のチケット売場やセブン-イレブンで1杯880円で購入する。売上げの一部は社会貢献として寄付することになっている。

 世間では今、キャッシュレス化が話題となっているが、ラーメンショーでは今年から三井住友カードでクレジット決済ができるようになった。QRコードを使った決済はできないものの現金を持ち歩く必要はない。三井住友カード マーケティング本部マーケティング統轄部の田中洸輔部長代理は「キャッシュレスの良さを知ってもらいたいということでイベントに協力することを決めました。現金を持ち歩かないという安心感や、少額でも気軽に決済できるというのを実感して欲しいです」と語った。また、同社のクレジットカードを使った人は、特別席を確保してそこでラーメンが食べられるなど特別感、メリットを出すようにしていた。

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最終更新:11/23(土) 9:36
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