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愛媛名物鯛めし案内! あなたは松山派、それとも宇和島派?

11/12(火) 10:30配信

GOETHE

瀬戸内海に面した四国地方最大の都市、松山。瀬戸内の「美味しいもの」が集まるこの地では、 愛媛の郷土料理、鯛めしを味わいたい。じつは愛媛には、由来の違うふたつの鯛めしがある。 炊き込むお祝い膳の「松山風」、刺身をのせた漁師飯の「宇和島風」、あなたはどちら派?

おいでん家 道後店

宇和島風鯛めしに使う鯛は、松山の漁港「三津浜港」の朝市で毎朝仕入れている。このお店、じつは愛媛の鮮魚卸会社の直営店で、鯛の鮮度は折り紙つき。特に春は「桜鯛」、秋は「紅葉鯛」というその季節ならではの鯛が楽しめる。激しい潮流に鍛えられた瀬戸内の鯛は身が引き締まってコリコリとした食感。鯛以外の食材も愛媛産にこだわっており、出汁は松山市北条地区で作られる甘めの醤油を 白出汁で割ったもの、米は久万や重信産のブレンド米を使用しているそう。このひと碗で、愛媛の海や山をまるごと味わいたい。

おいでん家 道後店
住所:愛媛県松山市道後湯之町13-23
営業時間:11:30~14:00(L.O.13:30)、17:30~23:00(L.O.22:00) 土・日曜・ 祝日は11:30~15:00(L.O.14:30)、17:00~23:00(L.O.22:00)
不定休

郷土料理 五志喜

「郷土料理 五志喜(ごしき)」は、江戸時代初期の1635年に創業した老舗だ。 松山名物の「五色(ごしき)そうめん」でも有名だが、松山鯛めしも高い人気を誇る。使用する鯛は愛媛県南予地方から取り寄せた養殖もので、天然ものより脂がのっており、身が柔らかく、箸先でホロリと崩れてしまうほど。鯛本来の味を楽しんでほしいから、鯛はあえて薄味にしているという。対してご飯は、鯛のアラ出汁と調味料を合わせたツユで炊き込み、しっかりとした味付けだ。錦糸卵と青菜を豪快に混ぜて、一緒にいただくと、鯛の滋味(じみ)が口の中で踊り出す。

郷土料理 五志喜
住所:愛媛県松山市三番町3-5-4
営業時間:11:00~15:00(L.O.14:30)、17:00~23:00(L.O.22:30)
不定休

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最終更新:11/12(火) 10:30
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