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【20代が今すべきお金の話】結婚、出産、子育てetc. 一体いくらかかる?知っておくべきお金のこと

11/12(火) 23:01配信

集英社ハピプラニュース

●教えてくださった方々

井戸美枝さん
ファイナンシャルプランナー、社会保険労務士、経済エッセイスト。『大図解 届け出だけでもらえるお金』(プレジデント社)など著書多数

【写真】「20代女子のリアルな恋愛・結婚観」を見る

風呂内亜矢さん
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。著書『ケチケチせずに「お金が貯まる法」見つけました!』(王様文庫)など、実践しやすいテクニックが人気

どんな時にいくら必要かを知る

「結婚の場合はご祝儀、出産なら公的補助など、かかる金額は大きくても支援が期待できるので、それほど気にする必要はありません。一方、子どもの教育や病気、老後については、人生におけるさまざまな可能性を考えながら備える必要があります」(井戸さん、以下同)

結婚 約418万円

出典/「ゼクシィ 結婚トレンド調査2018」

『リクルート』の「ゼクシィ 結婚トレンド調査2018」によると、挙式・披露宴と新婚旅行の総額は全国推計値で平均418万3000円。新婚旅行は平均61万2000円。挙式・披露宴の平均は357万5000円で20代後半の平均は374万6000円だった。

また、神前式は約25万5000円、ハウスウェディングは約21万9000円と結婚式の形態によっても金額差あり。海外ウェディングは航空代金や宿泊費を含め平均203万円。ご祝儀総額は平均232万8000円で、自己負担は平均142万8000円だった。

出産 約51万円

出典/公益社団法人 国民健康保険中央会「出産費用平成28年度」

入院料や室料の差額、分娩料、検査・薬剤料、処置・手当料などを含む出産費用の総額は平均で50万5759円だが、医療機関によって数万円の開きがある。それぞれの平均額を見ると、病院の場合が51万1652円、診療所は50万1408円、助産院では46万4943円となった。さらに無痛分娩ならプラス10万円前後、帝王切開は20万~22万円が追加される見込み。

「金額は大きく感じるかもしれませんが、手厚いサポートがあるので心配しすぎないで!」

教育 約540万円~1770万円

出典/文部科学省「平成28年度子供の学習費調査」

「教育費は、進学先が公立か私立か、そして学習塾に通うかどうかで大きく異なります」

たとえば、幼稚園に入園する3歳から高校卒業まですべて私立に通った場合、学習費の総額は約1770万円。すべて公立に通った場合は、約540万円で、その差は実に約3.3倍! この金額に専門学校や大学の費用がプラスされる。
国公立大学は4年間で約243万円、私立大学理系は約522万円と2倍以上。習いごとや学習塾に通えば、その分の費用も上乗せされる。

取材・原文/国分美由紀 イラスト/田中麻里子

最終更新:11/12(火) 23:01
集英社ハピプラニュース

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