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NHK紅白司会に抜てき 和久田麻由子アナが桑子真帆アナを“逆転”した理由

11/12(火) 11:51配信

文春オンライン

 大晦日のNHK紅白歌合戦の総合司会に、内村光良(55)のパートナーとして抜擢された、“わくまゆ”こと和久田麻由子アナウンサー(30)。10月28日に行われた会見では「目いっぱい盛り上げていきたい」と意欲を語った。

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 和久田アナ起用の背景を放送記者が解説する。

「今年の司会選考のキーワードは“安定感”。白組司会の嵐・櫻井翔(37)と紅組司会の綾瀬はるか(34)も過去の経験を考慮して選ばれた。同様に総合司会も、内村と2年連続組んだ桑子真帆アナ(32)が本命視されていた。それだけに和久田は一見意外だが、実は早くから内定していた」

 2015年春から「NHKニュースおはよう日本」のキャスターを務めるNHKの朝の顔。音楽番組のイメージはないが……。

「度胸もあるしスキルも高く安定感は抜群。“硬”の和久田と“軟”の内村でバランスは取れるとNHKは自信を持っている」(同前)

 和久田アナは東大経済学部卒業後、「ナレーションに興味があった」ことから11年、NHKに入局。

「桑子も長野放送局に3年、広島に2年勤務後、東京アナウンス室に呼ばれたように、地方を2カ所以上、4~5年経験して東京に上がるのが普通。しかし和久田は岡山に3年で東京に異動し、『おはよう日本』土日曜の司会に抜擢。1年後には平日帯に昇格。すべてが異例の早さです」(テレビ誌記者)

和久田アナが“異例のスピード”で出世する理由

 和久田アナの“スピード出世”はそれに留まらなかった。今年5月1日、10月22日の天皇即位に関する特番でも、共にキャスターの重責を果たした。今や完全に、1年先輩の桑子アナの上をいっている形だ。

「桑子は『ニュースウオッチ9』のキャスターに就任した17年に民放アナと結婚。だが翌年に離婚し芸能マスコミを騒がせた。最近は、胸を強調するような服で登場しネットを賑わすこともあり、NHKとしては少々ハラハラする存在。一方の和久田は今年2月、箱根駅伝出場経験のある商社マンと結婚。スキャンダルが出る可能性も低いと見られている」(前出・放送記者)

 落ち着いた“クールビューティー”のイメージが強い彼女だが、局内では、気さくで打ち解けやすい人柄との評判だという。大学時代は男子ラクロス部のマネージャーをしていたスポーツ女子でもある。

「有働由美子(50)がフリーになり、絶対的なエースアナが不在のNHK。和久田はその後継者候補の筆頭であり、紅白が試金石になる。これが成功すれば、東京五輪での大役の座も見えてくるでしょう」(同前)

 来年にかけ、和久和久させてくれそう。

「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年11月14日号

最終更新:11/12(火) 14:00
文春オンライン

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