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夫以外の男性に恋。想いを持て余す女性に、女の先輩からのアドバイス【マダム・チェリーさん】

11/12(火) 16:30配信

webマガジン mi-mollet

 家庭があってそれなりに幸せなのに、もし夫以外に気になる男性が出てきてしまったら……。一線を超えるつもりはなくても、夫に罪悪感を抱いたり、気持ちのやり場がなくて悶々としたり。芦屋のカフェ「ラ・スリーズ」のオーナーで、モデルとしても活躍するマダム・チェリーさんが、上手にときめく術を授けてくれました!

 こそもこさんからの質問

Q. 夫がいるのに惹かれて止まない人がいます。罪悪感を抱く一方、好きな気持ちのやり場がなく辛くてたまりません。

既婚者でありながら2年も想い続けている独身男性がいます。子供の習い事の先生で、もうこんな気持ちは断ち切りたいと何度も諦めようとしましたがダメでした。先生への気持ちには波はありますがずっと好きです。こんな気持ちになるなどとは想像もしておらず、主人には罪悪感でいっぱいです。

なのに会えると想いが募ります。先日初めてまともに会話することができて、男らしい外見からは想像もつかなかったピュアな性格に触れ、さらに想いが強くなってしまいました。絶対に不倫なんて考えられないです。でも理屈なしに惹かれるんです。大好きなのに気持ちのやり場もなく辛いです。何をやっているんだろう……と自分に対して情けなくなります。(35歳)


マダム・チェリーさんの回答

A. 彼のことを宝塚の男役スターだと思って!

あら、素敵なご相談ね。何も起こっていないなら、そのままでいいんじゃないかしら。心の中で思うだけなら、誰にも迷惑はかかりませんし。

問題は、いかに楽しくときめくことができるか、ですよね。そこで宝塚が大好きな私からのアドバイスは、彼のことを宝塚歌劇団の男役スターだと思って、というものです。私のまわりでも、習い事の先生に憧れを抱く女性って少なくないんですよ。他には、いつも配達に来るお兄さんとか、子供の通っている歯医者さんとか。こそもこさんが彼に憧れるのも、それと同じだと思うんですね。つまり私の宝塚と一緒で、現実逃避。ご主人にときめいていないから、代わりに彼にときめいて解消しているんだと思うの。だから多分、冷静になって見てみたら、そんなに素敵じゃないかもしれないんですけどね(笑)。

ただ、こそもこさんの場合は、マジメな性格だから、夫に罪悪感を抱いて悩まれてしまっているのよね。でも恋愛で悩めるなんて、若いうちだけよ! 残念ながら、年齢を重ねれば重ねるほど、良くも悪くも恋に悩めなくなってくるもの。だから私は、今のままときめいていていいと思いますよ。乙女心は忘れないほうが、人生楽しくいられますから。

ただし……、“女心”はダメよ。乙女心と女心は全く別ものですからね!
 

PROFILEマダム・チェリー1946年生まれ。兵庫県・芦屋のカフェ「ラ・スリーズ」オーナー。ロシア人の父と日本人の母を持つ。宝塚音楽学校を卒業後、モデルとして活躍。24歳で結婚、専業主婦を経て、2001年に芦屋にカフェをオープン。友人によってFacebookに投稿されたマダム・チェリーの写真を偶然見たブランド「レジィーナロマンティコ」のオーナーデザイナーより、ブランドのミューズとして請われ、70歳でモデルとして復帰。日本橋三越本店やレジィーナロマンティコ本店でのファッションショー、トークショーにも出演。著書に『マダム・チェリーの「人生が楽しくなるおしゃれ」』(講談社)がある。 この人の回答一覧を見る山本 奈緒子1972年生まれ。6年間の会社員生活を経て、フリーライターに。『FRaU』や『VOCE』といった女性誌の他、週刊誌や新聞、WEBマガジンで、インタビュー、女性の生き方、また様々な流行事象分析など、主に“読み物”と言われる分野の記事を手掛ける。 この人の回答一覧を見る 取材・文/山本奈緒子 

マダム・チェリー

最終更新:11/12(火) 16:30
webマガジン mi-mollet

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