ここから本文です

侍ジャパン決勝進出に王手!全勝のメキシコ相手に今永が好投&2番坂本が機能。16日の韓国戦は大一番に【プレミア12】

11/13(水) 22:06配信

THE DIGEST

[プレミア12|スーパーラウンド第3戦]日本3-1メキシコ/11月13日/東京ドーム

【PHOTO】艶やかに球場を彩る「美女チアリーダーズ」!

 侍ジャパンが初の決勝進出に王手をかけた。

 プレミア12のスーパーラウンド第3戦が13日、東京ドームで行われ、侍ジャパンはメキシコと対戦。全勝でこの試合を迎えていた中南米の強豪を3対1で下し、3勝1敗(オープニングラウンドでのボーナス1勝を含む)で首位に浮上した。16日の韓国戦に勝利すれば、文句なしのファイナル行きだ。

 昨夜アメリカに敗れ、決勝ラウンド進出のためにはもう負けられない。必勝を期した稲葉篤紀監督は、打線を大幅に組み替えた。3試合ぶりに山田哲人(ヤクルト)を先発・1番に起用し、坂本勇人(巨人)を2番、好調の浅村栄斗(楽天)を3番に配置。4番・鈴木誠也(広島)はそのままだが、5番には外崎修汰(西武)を抜擢するなど、相手の先発が左投手ということもあって右打者を5人ズラリと並べた。
 
 1回裏、打線の組み換えは早くも当たった。2番起用に応えた坂本がレフト前ヒットで出塁すると、すかさず盗塁も決め、頼れる4番・鈴木のタイムリーで先制。さらに外崎と近藤健介(日本ハム)も連打で続き、幸先よく2点を先行した。2回にも坂本がヒットを放ち、さらに1点を追加。

 投げては先発の今永昇太(DeNA)が3回までパーフェクトピッチング。4回にジョーンズにソロ本塁打を被弾したが、後続は抑えて6回1失点でマウンドを降りた。
 今永の後を継いだブルペン陣も躍動した。7回には甲斐野央(ソフトバンク)が2奪三振無失点、8回は山本由伸(オリックス)も140キロ台後半の超高速フォークで空振りを奪いまくった。自身のエラーで一人ランナーを出したものの、4回に本塁打を放ったジョーンズを、やはりフォークで空振り三振に切って取った。

 8回一死から丸佳浩(巨人)がライト前ヒットを放つと、今日も周東右京(ソフトバンク)が代走で出場。続く山田、坂本が相次いで三振に倒れ、俊足を披露する機会は訪れなかったが、9回には守護神・山﨑康晃(DeNA)が登場して見事3人で抑えて逃げ切った。

 序盤は打線がつながって得点を重ね、投げてはリリーフ陣がしっかりと抑える理想的な先行逃げ切りで勝利した侍ジャパン。16日、決勝ラウンド進出をかけたスーパーラウンド最終戦で宿敵・韓国と対戦する。

構成●スラッガー編集部

最終更新:11/13(水) 22:28
THE DIGEST

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事