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スペイン代表って誰がいるの? 現在の主力は? イニエスタ代表引退後、気になる中盤の構成は…

11/13(水) 8:10配信

フットボールチャンネル

 2010年・南アフリカワールドカップ制覇、2008年と2012年の欧州選手権(EURO)制覇を果たすなど、一時代を築いたスペイン代表。しかし、ここ最近は2016年のEUROや昨年のロシアW杯で早々に大会から姿を消すなど、低迷が続いていた。それでも、同国は先月にEURO2020本大会出場を決めるなど、王座奪還に向け順調な歩みを見せている。今回は、そんなスペイン代表のメンバーを基本フォーメーションからポジションごとに紹介していく(代表成績は10月15日のスウェーデン代表戦終了時のもの)。

GK

ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
生年月日:1990年11月7日(29歳)
代表成績:41試合出場/28失点

 長くスペイン代表で活躍した名GKイケル・カシージャスの後継者として、現在の同国代表で正守護神を担うダビド・デ・ヘア。難しいシュートを誰もが驚くようなセービングで防ぎ、足下の安定感も抜群と、世界でも屈指の実力を持つ選手だ。所属するマンチェスター・ユナイテッドでも不動の存在として活躍しており、2017/18シーズンにはプレミアリーグの「ゴールデングローブ賞」も受賞。今年2月にはプレミアリーグ通算100試合目となるクリーンシートも達成している。

 ただ、昨年行われたロシアワールドカップで低調なパフォーマンスに終始したデ・ヘアは、その後のリーグ戦などでもらしからぬミスを連発するなど、ここ最近は調子を落としている。これまで「神セーブ」でチームを幾度となく救ってきたのは紛れもない事実だが、そのあたりは少し気になるところ。来年行われる欧州選手権(EURO)という大舞台に向けて、本来の調子を取り戻してもらいたいところだが…。

DF

セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー)
生年月日:1986年3月30日(33歳)
代表成績:168試合出場/21得点7アシスト

 言わずと知れたスペイン代表不動の守備職人。対人戦の強さや攻守で輝きを放つ空中戦の強さなどはピカイチで、最終ラインから発揮される高いリーダーシップはチームにとって必要不可欠なものとなっている。ワールドカップ4大会、欧州選手権(EURO)3大会出場を誇るなど大舞台での経験も豊富。所属するレアル・マドリーでも数々のタイトルを獲得しているなど、「勝ち方」を知っている存在だ。まさに、スペイン代表の「顔」的な選手であるといっても、過言ではないだろう。

 ロベルト・モレノ監督の下でも不動のキャプテンとして活躍するS・ラモス。スペイン代表での通算168試合出場はGKイケル・カシージャスを上回る同国史上最多の記録だ。また、スペイン代表ではこれまで21得点を叩き出している同選手だが、これは同国代表における10位タイとなる成績。センターバックを本職としながらも高い得点力を発揮しており、攻守両面で輝きを放っていると言えるだろう。来年のEUROで王座奪還を目指すスペイン代表だが、その目標達成にこの男の活躍は欠かせない。

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最終更新:11/13(水) 13:36
フットボールチャンネル

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