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肌に直接触れる「腕時計」は毎日お手入れ! 月イチメンテも念入りに<レザーバンド編>

11/13(水) 22:00配信

WEBUOMO

「肌に直接、毎日つける時計こそケアの方法を知りたい!」というご要望にお応えし、時計ライターとして活躍する篠田哲生氏に指南を仰いだ。時計も毎日同じものをつけるよりも、何本かそろえてローテーションで使うのがおすすめだとか。今回はレザーバンドの基本の手入れ術と便利グッズを併せてチェック!

レザーバンドの時計はできればローテーションしたい

フォーマルなシーンでドレスウォッチとしても活躍してくれるレザーバンドの時計。レザーバンドはできればローテーションで使うのが、長持ちさせる秘訣。時計がひとつしかないなら、替えバンドを用意して1か月おきに交換して使うとよし。

【1】時計はバンドを折って保管場所に置く

レザーバンドは丸めずに、2つ折りにしてトレーなどに置く。トレーの中に指輪などアクセサリーを置くのはありだが、スマホなど電子機器は一緒に置いてはいけない。

【2】革バンドの裏を湿らせた布で拭く

肌に触れる革バンドの裏面は湿らせて硬く絞った布で拭き、皮脂汚れを落とす。写真のように磨きクロスを巻いた手で時計を持ち、もう一方の手の人差し指に湿らせた布を巻いて、指先でバンドの裏を拭いていく。

【3】ケースやバンド全体を専用クロスで拭く

時計磨きクロスを使ってケース、風防ガラス、ベゼルなどの表面、バンド、留め具と拭いていく。時計の裏面も忘れずにクロスで拭く。時計全体を拭くケアはできれば毎日するのが理想。

【4】ケース溝やリュウズの汚れを綿棒で取る

バンドの付け根部分は汚れがたまりやすい場所。風防とベゼルの間、リュウズのギザギザした溝部分などは先がとがったフィギュア用の綿棒を使って、汚れを取っていく。

付け替え用レザーバンドを用意するのがおすすめ

レザーバンドの時計は購入する際に付け替えバンドもいっしょに買って、ローテーションしながらつけるとベルトの寿命が延びる。購入する際、簡単に付け替えできるスライド式バンド[写真右:バネ棒がついている]を注文すれば、器具がなくても簡単に自分で交換可能。レザーバンドの裏面にアンチスエット(耐汗)素材を配したり、汗に強いシャークスキン(鮫革)[写真左]のベルトにすれば、通常の革バンドより長持ちする。銀座のジャン・ルソーのような時計バンド専門店で相談するとよし。

長期間使わないときは専用ケースに収納

時計収納の専用ケースもサイズ、形状などいろいろ出ているので、長期間使わないときは専用ケースで保管したい。レザーバンドはバックルに通すことで傷んでいくので、専用ケースに保管するときはバックルを通さずに巻くこと。

■Tetsuo Shinoda■
フリーライターとして活動しながら時計の専門学校に通って知識を深め、時計専門のライターとしてキャリアを積む。バーゼルワールドなど海外の取材も多く、UOMO本誌をはじめ様々なメンズファッション誌やメディアで活躍。


Photos:Ryo Kameda
Text:Hisami Kotakemori

最終更新:11/13(水) 22:00
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