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『スカーレット』桜庭ななみ、“姉”戸田恵梨香との共演を語る 「自分にないものを引き出してくださる」

11/13(水) 8:30配信

リアルサウンド

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『スカーレット』。第31話より登場した桜庭ななみより、コメントが寄せられた。

【写真】ちや子(水野美紀)に慰められる喜美子(戸田恵梨香)

 本作は、焼き物の里・信楽しがらきを舞台に、女性陶芸家・川原喜美子(戸田恵梨香)が、モノを作り出す情熱と喜びを糧に、失敗や挫折にめげずに生きていく波乱万丈の物語。先週から舞台は大阪から再び信楽に移り、喜美子が陶芸家への第一歩を踏み出した。

 桜庭が演じるのは、川原家の次女であり、喜美子の妹・直子。3歳のときに空襲で一人取り残された記憶が、トラウマになっており、性格はわがままで自由奔放。今後、信楽を飛び出るが、喜美子への反抗心と裏腹に甘える気持ちもあり、トラブルを持ち込んでくる。

 桜庭から寄せられたコメントは下記の通り。

■桜庭ななみ コメント
●『スカーレット』出演が決まったときの気持ち
“朝ドラ”のタイトルが『スカーレット』だとニュースで知ったのですが、とても魅力的なタイトルだと思いました。これからどういうストーリーが広がっていくのだろうとすごく気になっていたので、出演が決まったときはとてもうれしかったです。

●演じる直子の印象、注目してほしいポイント
台本をはじめて読んだときに、とにかくお父ちゃん(川原常治)の印象がすごかったんです。「なんでこんなにワガママなの? お金の使い方も荒いし、お酒も飲むし。でもどこか愛きょうがあってかわいらしい部分もある……」と、そしてその時、「あれ、これって直子にどこか似てない!?」と思いました。自由奔放だけど、かわいらしい部分が直子にもあって、お父さんのDNAを100%受け継いでいる、似た者同士だからこそ、お父ちゃんと直子は、ぶつかってしまうんだと思います。
実際に、私にも姉と弟がいるので、直子と共通しているところはあります。やっぱりお姉ちゃんに頼ることもたくさんあるし、妹だからお姉ちゃんに譲ってもらうこともたくさんあるし、だからこそワガママでいられる部分もあると思うんですね。直子も「お姉ちゃんなんて嫌い」と言いながら、すごく好きなのだと思うので、そういったところも、ちょっとした表情でみせられたらいいなと思っています。

●現場の印象
戸田恵梨香さんは、喜美子にすごく似ていらっしゃると思います。喜美子はどんなことでも笑いに変えて楽しくすることができて、戸田さんも、どんなシーンも明るく変えられる方で、家族の雰囲気も明るくしてくださいますし、そばで見ていて私も楽しい気持ちになります。戸田さんは、ワンシーンワンシーンすべてに神経を走らせて、セリフの一言ひと言の意味をしっかり考えていて演じられていて、私もとても参考になります。戸田さんからアドバイスをいただくことも多く、自分にないものをすごく引き出してくださるので、とても勉強になっています。

●視聴者へのメッセージ
ちょっとしたことでも笑いに変える川原家を毎朝見ていただいて、一日頑張ろう!と思ったり、楽しんでもらえればうれしいです。直子は、つっぱっているけれど、じつは寂しがりやで甘えん坊というところも見てもらえたらなと思います。

リアルサウンド編集部

最終更新:11/13(水) 8:30
リアルサウンド

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