ここから本文です

桜庭ななみ、北村一輝との“似た者親子”に「DNAを100%受け継いでいる」<スカーレット>

11/13(水) 8:15配信

ザテレビジョン

戸田恵梨香がヒロインを演じる連続テレビ小説「スカーレット」(朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。

【写真を見る】絵付け係の前で話す喜美子(戸田恵梨香)と照子(大島優子)

同ドラマは、高度成長期時代の滋賀・信楽(しがらき)を舞台に、男性ばかりの世界をがむしゃらな強さと持ち前の明るさで生き抜く女性陶芸家・川原喜美子(戸田)の姿を描く。

第38回(11月12日放送)にて、喜美子は火鉢の絵付けに没頭し、気がつけば夜になってしまう。慌てて家に帰ると、家族は父の常治(北村一輝)が大暴れした後始末の真っ最中だった。次女の直子(桜庭ななみ)が酔った常治に物言いしたことが原因と聞き、喜美子は直子を慰めようと声をかけるが、直子は「みんな嫌い!」と言い放つ。

桜庭ななみ演じる直子は、わがままで自由奔放な性格で、家の手伝いは大嫌い。三姉妹の中で一番常治の性格と似ている部分がある直子は、常治に対して反抗的な態度をとり家族を困らせてしまうことも。喜美子に対しては反抗心と裏腹に、甘える気持ちもあり、今後もトラブルを持ち込んでくるという。

そんな直子を演じる桜庭にインタビューを行い、役柄の注目ポイントやヒロインの戸田の印象などを聞いた。

――「スカーレット」に出演することが決まったときのお気持ちはいかがでしたか?

“朝ドラ”のタイトルが「スカーレット」だとニュースで知ったのですが、とても魅力的なタイトルだと思いました。これからどういうストーリーが広がっていくのだろうとすごく気になっていたので、出演が決まったときはとてもうれしかったです。

■ 桜庭ななみ「『お姉ちゃんなんて嫌い!』と言いながら本当はすごく好き」

――ご自身の役柄についての印象や、役のここに注目してほしいという点などはありますか?

台本をはじめて読んだときに、とにかくお父ちゃん(常治)の印象がすごかったんです。「なんでこんなにワガママなの?お金の使い方も荒いし、お酒も飲むし!でもどこか愛きょうがあってかわいらしい部分もある…」と、そしてその時「あれ、これって直子にどこか似てない!?」と思いました。

自由奔放だけど、かわいらしい部分が直子にもあって、お父ちゃんのDNAを100%受け継いでいる。似た者同士だからこそ、お父ちゃんと直子は、ぶつかってしまうんだと思います。

実際に私にも姉と弟がいるので、直子と共通しているところはあります。やっぱりお姉ちゃんに頼ることもたくさんあるし、妹だからお姉ちゃんに譲ってもらうこともたくさんあるし、だからこそワガママでいられる部分もあると思うんですね。

直子も「お姉ちゃんなんて嫌い!」と言いながら本当はすごく好きなのだと思うので、そういったところもちょっとした表情でみせられたらいいなと思っています。

――収録に参加されてみて、現場の印象はいかがでしょうか?

戸田恵梨香さんは、喜美子にすごく似ていらっしゃると思います。喜美子はどんなことでも笑いに変えて楽しくすることができて、戸田さんもどんなシーンも明るく変えられる方で、家族の雰囲気も明るくしてくださいますし、そばで見ていて私も楽しい気持ちになります。

戸田さんは、ワンシーンワンシーンすべてに神経を走らせて、セリフの一言ひと言の意味をしっかり考えていて演じられていて、私もとても参考になります。戸田さんからアドバイスをいただくことも多く、自分にないものをすごく引き出してくださるので、とても勉強になっています。

■ 桜庭ななみ「一日頑張ろう!と思ったり、楽しんでもらえればうれしい」

――読者の皆様へメッセージをお願いします。

ちょっとしたことでも笑いに変える川原家を毎朝見ていただいて、一日頑張ろう!と思ったり、楽しんでもらえればうれしいです。直子はつっぱっているけれど、じつは寂しがりやで甘えん坊というところも見てもらえたらなと思います。

■ 第40回(11月14日[木]放送)のあらすじ

照子(大島優子)に背中を押され、喜美子は集中する深野(イッセー尾形)の驚くべき姿を目撃。一方、喜美子の絵付けへの思いを知った母・マツ(富田靖子)は、喜美子が丸熊陶業で働きながら、絵付けを学ぶ術を模索。

週に一度、指導を受けられる会社を見つける。父・常治(北村一輝)の承諾を得ようと待ち構えていた所、常治が喜美子の見合い相手(石田明)を急に連れてくる。喜美子は気弱そうな男と結婚しろと言われる。(ザテレビジョン)

最終更新:11/13(水) 8:15
ザテレビジョン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事