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映画「この世界の片隅に」の「聖地」、土浦の映画館で連続上映1000日目

11/14(木) 19:46配信

旅行読売

 茨城県土浦市の映画館「土浦セントラルシネマズ」(電話029・821・1554)での名作アニメーション映画「この世界の片隅に」(片渕須直監督)の連続上映が11月14日、連続1000日目となった。
 「1000日目に合わせてやってきた」という関西からのファンは、土浦市に来たのはこれがはじめて。「『土浦セントラルシネマズ』で鑑賞するのは念願だった」という。「土浦セントラルシネマズ」は「この世界の片隅に」を長期間にわたって上映をしているため、繰り返し鑑賞している熱心なファンの間で、「土浦なら『この世界の片隅に』が見られる」との話が口コミで広がっている。映画の舞台である広島市、呉市と並んで、土浦市を「聖地」とみなすファンもでてきている。映画自体の連続上映は1098日目。「土浦セントラルシネマズ」での上映は封切りの翌年、2017年2月18日から始まった。

 「聖地」とみなされるようになった要因はまだある。それは、同館ロビーで随時内容を更新しながら続いている、「水口マネージャー」によるファンアート「#今日の水口さん展」出張展示だ。現在は7期目となっている。「水口マネージャー」は、「この世界の片隅に」上映の様々な場所、様々な節目にファンアートを制作している。この日も「土浦セントラルシネマズ」での上映1000日目を記念したファンアートを、同館ロビーに展示した。
 なお、「水口マネージャー」の「この世界の片隅に『公式ファンアート集』 #今日の水口さんメモリーズ」(2700円)が好評発売中で、同館売店でも販売している。
 この日までの「水口マネージャー」の「この世界の片隅に」鑑賞回数は209回。「土浦セントラルシネマズ」など、同じ映画館で何度も鑑賞しているケースもあり、これまでの鑑賞場所数は「99」だ。
 「水口マネージャー」が「公式ファンアート集」に載せた作品数も「99」。「水口マネージャー」は「99という数字に何か深い縁を感じる。百か所目の鑑賞場所はいったいどこになるだろうか、と楽しみにしている」と言う。
 「この世界の片隅に」に新しいエピソードを加えた新作「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」<(c)2019こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会>は、12月20日、テアトル新宿、ユーロスペースほかで公開予定。「土浦セントラルシネマズ」でも、同日公開される。

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最終更新:11/14(木) 19:51
旅行読売

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