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ゲランの名香「ミツコ」誕生100周年記念ボトルが限定発売。

11/14(木) 12:16配信

VOGUE JAPAN

金箔と書でジャポニズムのルーツに回帰した、アートピースのような「ミツコ」誕生100周年記念ボトル。

1919年、ゲランの三代目調香師、ジャック・ゲランの手によりクリエイトされたフレグランス「ミツコ」。創作された時期、フランスでは“エキゾシチズム”が大流行し、その先駆けとして影響をもたらしていたのは19世紀後半から広まっていた日本の芸術だったそう。この「ミツコ」の香りも、1909年にクロード・ファーレルが発表した小説『ラ・バタイユ』に登場する主人公の日本女性からインスピレーションを得て誕生した。

世界で初めてピーチの香りが使われた革新的なフレグランスとして注目を集め、フルーティなシプレーノートが流行するきっかけにもなった。奥ゆかしさがありながら強い意志も感じさせる二面性を見事に表現し、100年の時を経た今もなお、多くの女性の心を掴んで離さない魅惑的な香りといえる。

そして2019年、誕生100周年を記念して、芸術とデザインを通じてエキゾチックなジャポニズムのルーツに回帰した、特別なボトルが数量限定で登場する。ゲランのアイコニックな“逆さハート”のボトルはそのままに、金沢の「箔一」の職人により金箔が全体にあしらわれ、その上に書家、中塚翠涛による紅白の花を咲かす梅が描かれている。絵の下には中塚翠濤の落款、そして背面には「箔一」のロゴとシリアルナンバーも入っている。発売は2019年11月15日から。まさにアートピースさながらの逸品をチェックして。

VOGUE JAPAN

最終更新:11/14(木) 12:16
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