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「プロライダーから学ぼう」オフロードモデルサス調整はこれでOK!渡辺学の『スキルアップ・ラボ』 #ゴー・ライド

11/14(木) 19:59配信

WEBヤングマシン

世界で活躍するライダー渡辺学選手がアドバイス! サスペンションセッティングにトライ

オフロードライディングにおいて重要度は高いものの、「サスペンション」「セッティング」といったワードにハードルの高さを感じるのでは? そこで今回はサスペンションセッティングの初歩を手ほどき。前号のポジションと合わせて、より乗りやすい愛車に仕上げていこう。

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フォーク突き出し変更、リヤアスクル調整も!ワタナベマナブのオフロードライディングスキルアップ・ラボ後編

オフロード総合誌『オフロードマシン ゴー・ライド』(偶数月6日発売)から、世界的ライダー渡辺学選手のメンテナンスコーナー『SKILL UP LAB.』の後編をお届けしよう。今回もサスペンション関連とそのセッティングが中心で、フォークまわり、チェーン、アジャスターなど重要なポイントがいくつもある。

ツイスターレーシング 渡辺学:2019年のJNCCシリーズAA1ではランキングトップを独走中。いっぽうで若手モトクロスライダーの育成とチームを運営。さらにヒーローズエンデューロなど、ローカルレースにはアドバイザーとしても参戦!! と、奔走中のマナブ主任。今年はISDEにも参戦。blog.livedoor.jp/manabuda_4

Tips.2フォークの突き出し量を変更してみよう

フォークの突き出し量変更は、バイクの操縦安定性を好みに近づけるのに有効だ。マナブ主任は「突き出し量を増やしてフロントを下げたほうがコーナーで曲がりやすく、取りまわしも軽く感じると思います。スピードレンジが低いエンデューロではコンパクトに曲がりたいシーンが多いので有効でしょう。その反面、重心がフロント寄りになり、細かい振動も受けやすくなります。その場合、リヤのサグを数ミリ増やしてバランスさせる必要もでてきます。好みもありますが、三つ又のボルトをゆるめるだけでできるセッティングなので、試してほしいですね」

バイクをセンタースタンドに載せた状態で作業を行なう。調整するにはトップブリッジとロアクランプのボルトをゆるめるだけ。

今回は突き出し量の変更のみなので、前輪は装着したまま。まずは片側だけ狙った突き出し量に調整。三つ又のネジを仮止めする。

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最終更新:11/14(木) 19:59
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