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1億円美容師・MAYUMIさんの美髪の秘訣「“卵型”と“ブラ線まで”がおすすめです!」

2019/11/14(木) 8:00配信

週刊女性PRIME

髪に元気がなくなったら、まずは頭皮をチェック

 年とともに髪が薄くなった、髪にボリュームが出せないと悩む人も多い。

「個人差はありますが、老化すると髪は抜けてやせ細り、縮れて、うねりが出てきます。ハリとコシ、ツヤのある若々しい髪をよみがえらせるのは、健康で引き締まった頭皮です。髪に元気がなくなったと感じたら、まずは自分の頭皮を鏡でチェックして」

 頭皮が青白いなら、健康な状態。赤みがあったり茶色なら頭皮に汚れがたまっているか、炎症を起こしているので今すぐケアを。

 また、分け目(頭頂部のつむじ付近)がどんな形をしているかも確認してほしい。頭皮がいい状態なら髪の毛が立ち上がっているので分け目は「点」のようだが加齢や頭皮の衰えとともに、分け目が「線」のように長くなっていく。生え際に元気がなくなり、毛が寝てしまうためだ。

 土壌がしっかりすると、花は元気になる。これと同じで、頭皮の毛穴の汚れを取ると緩んだ毛穴が引き締まり、寝ていた髪の毛が立ち上がって髪のボリュームも復活。そのため、「美容室での本格的なケアもすべき」とMAYUMIさんは語る。

「自宅ケアも重要ですが、ときどきは美容室でスペシャルな頭皮ケアを。毎日、歯磨きをしていても歯石がたまれば歯科医に行くのと同じことです」

 頭皮と顔は1枚の皮でつながっているので、頭皮ケアをすることでリフトアップ効果も期待できる。頭皮ケアで髪が美しく、顔のたるみも改善され小顔になり、まさに一石二鳥だそう。

「頭皮はきちんとケアすれば必ず応えてくれる。実年齢に関係なく若々しい状態を保てますよ」

40代以上もロングヘアでOK、ただし長さはブラ線まで

「年をとってからの長い髪はみっともない」そういう向きも世間にはある。

 だが、MAYUMIさんによると、似合う長さと年齢はまったく関係ないという。

「年齢によって似合う髪型はもちろん変わってきますが、必ずしも長さを変える必要はありません。変える必要があるのは、髪のサイズ。例えば、ロングが好きなら、長さはそのままでもストレートは卒業しましょう。卵型シルエットになるように補正するカットや、パーマで動きを出すシルエットにするといった調整が必要です」(MAYUMIさん、以下同)

 つまり何歳になったからといって“髪を短くしなければならない”ということはない。逆にショートも、

「髪を切ったら若見えする、ということでもありません。ショートならフェミニンに見えるふんわりしたシルエットを意識して」

 たしかにショートが直線的になりすぎて、中性的ムードをまとっているオトナ女性もよく見受ける。

 ロングの長さにも、きちんとした約束事がある。

「背中のブラジャーの線まで。これが素敵に見える限界値です。これ以上は伸びっぱなしで、ちょっとコワイ印象になる(笑)。髪の長さは身長の3分の1を越えないほうがバランスがいいですよ」

 美容室でいう長さの基準は、セミロングだと鎖骨の下あたりまで、肩から鎖骨くらいの長さはミディアム。あごから肩までの長さならボブ、ボブより短いのが、いま40代以上に流行中の「ボブレイヤー」だ。

「短くしたいなら、フェイスラインをカバーしやすく、後頭部のボリュームが出るボブレイヤーがおすすめ。また、カウンセリングのときには身長も考慮します。160センチ以下なら長さはセミロングまで。165センチ以上ならショートだとカジュアルになり老けて見えるのでロングが◎です」

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最終更新:2019/11/14(木) 16:30
週刊女性PRIME

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