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感動の即位パレード 外務省近くで雅子さまが流した涙

11/15(金) 16:00配信

NEWS ポストセブン

「雅子さまは、もともと涙もろい方なんです。教養も知性も国際経験も運動神経も抜群で、才色兼備のキャリアウーマンでいらしたので“強い女性”だと誤解されることも多いのですが、人間味に溢れ、とても繊細な感性をお持ちです。人が喜んでいたり悲しんでいたりすると、すぐに感情移入されるので、そのたびに目を真っ赤にし、涙をためられます。

【別写真】天皇陛下と皇后雅子さま、パレード出発前の姿

 ところが最近は、そうした“雅子さまらしいお姿”が、多くの国民の前で見られることが少なかったのです」

 そう語るのは、雅子さまの知人の1人だ。

 実は、かつて多くのメディアに囲まれた場で目を潤ませ、「涙もろくなって」とオープンに説明されたことがあった。それからもう17年──雅子さまが涙を隠されなくなるまで、途方もなく長い時間が必要だった。

 天皇皇后両陛下は11月14日夕刻から15日未明にかけ、皇居東御苑に新設された大嘗宮にて、即位関連行事を締めくくる一世に一度の重要祭祀「大嘗祭」に臨まれた。

「秘儀中の秘儀とされ、複雑な所作が必要になる大嘗祭にあたり、両陛下は熱心に習礼(しゅらい/リハーサル)を行われました。神々の前で、国家国民の安寧と五穀豊穣などを祈念する儀式だけに、気を抜くことはできないのでしょう、習礼は予定時刻を1時間も延長して行われたそうです」(皇室ジャーナリスト)

 大嘗祭を終えるまでの1週間は重要行事が目白押しで、両陛下は超多忙なスケジュールをこなされた。11月10日には、即位に伴うパレード「祝賀御列の儀」が挙行され、約11万9000人が沿道に詰めかけた。

「前々日の夜に東京に着いて、2晩野宿をして今日を迎えました。とにかく、雅子さまのお姿を拝見したかった」(岐阜県・40代男性)

「いわき市から来ました。東日本大震災の福島第一原発事故で避難して、今回の大型台風でも避難して。ようやく一段落したので今日は心からお祝いできます」(福島県・40代男性)

 観衆の胸を打つシーンが見られたのは、両陛下が皇居・宮殿の前からオープンカーに乗られ、正門をくぐって沿道の人々の前にお姿を見せられてから、約10分が過ぎた頃のことだった。

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最終更新:11/15(金) 16:18
NEWS ポストセブン

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