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予約がとれない京都の人気店の味を自宅で味わうことのできる逸品[FRaU]

11/15(金) 10:40配信

講談社 JOSEISHI.NET

食のスペシャリスト&グルメに精通する識者が、今イチオシの料理やスイーツなどをお届けします。今回は、モデル・高山都さんのおすすめをご紹介。京都で超人気のお店が作るちりめん山椒。「白米におかずなしでも幸せ!」と言う逸品です。

【写真】手土産におすすめのスイーツ

ふっくらしっとりのちりめんと たっぷり山椒でご飯が進む!

「なかなか予約が取れない京都の名店『食堂おがわ』さん。以前訪れた時に買わせてもらったちりめん山椒が絶品でした!!」と高山さんが推奨する「ちりめんジョコ」。

『食堂おがわ』は京都・河原町の裏手、西木屋町にある和食店。おがわの味を気軽に食べてほしいと店頭販売をはじめたのが「ちりめんジョコ」です。

ちりめんジョコ 150g入り ¥1000

気になるのは「ちりめんジョコ」という商品名。なぜ、じゃこではなく“ジョコ”なのでしょうか。店主の小川真太郎さんに聞いてみました。

「もともと、いかにも京都らしいデザインにしていたのですが、成分表記に『ちりめん(インドネシア産)』と書くのがお客様を騙してるみたいで嫌でした。せっかくならインドネシアを前面に打ち出していこうということで、インドネシアのジョコ大統領とかけました」。

パッケージに描かれている顔は、小川さんではなく、インドネシアのジョコ大統領をモチーフにしたものでした。よく見ると「大統領」の朱印も見られます。カウンターでお客さんの目の前で調理される小川さん。料理、お客さんに対して真摯に取り組むその実直さと遊び心から小川さんの人柄の良さ、ぬくもりがパッケージからも伝わってきます。

「味は決して濃くないのだけど、旨味と山椒の香りがとても良くって、白米におかずなしで幸せな献立になっちゃいます」と高山さんの言う通り、ご飯との相性が抜群!

ちりめんは酒と醤油、みりんで時間をかけてじっくりと炊き、ふっくらしっとりに仕上げます。それは硬いイメージのあるちりめんじゃこの概念を覆す柔らかさ。乾燥の工程をふんでいないのも大きな要因です。そのため、消費期限は要冷蔵で3週間と短め。

山椒は京都産か和歌山産の実山椒を使用。粒のままと刻んだものを入れていて、その量は一般的なちりめん山椒より2倍とたっぷり。少し食べれば華のような香りがスーッと抜け、たっぷり食べれば香りとともにビリッと残る痺れが心地いいです。これらがご飯と一体化するのですから、もう箸が止まりません。

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最終更新:11/15(金) 10:40
講談社 JOSEISHI.NET

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