ここから本文です

香川真司、ドルトムント元同僚FWとサラゴサで再会? 「この上ない贅沢」と現地注目

11/15(金) 6:30配信

Football ZONE web

FW補強を狙うサラゴサ、獲得候補にグラナダのアドリアン・ラモスが浮上

 スペイン2部サラゴサのMF香川真司は、今季リーグ戦でここまで13試合2得点と攻撃陣の軸としてプレーしているが、10月以降はパフォーマンスが低下している。チームも下降線を辿るなか、新戦力FWとして香川の元同僚が候補に上がっていると、スペインメディア「エル・デスマルケ」が報じている。

 今夏ドルトムントから憧れのスペインの地に渡った香川は、開幕から好パフォーマンスを披露。第2節ポンフェラディーナ(1-1)戦と第5節エストレマドゥーラ戦(3-1)でゴールを決めるなど開幕8試合を無敗(4勝4分)で駆け抜けたチームを力強く牽引した。だが、体調不良により第9節マラガ戦(2-2)を欠場すると、復帰後も調子が上がらず。チームも10節以降は2勝1分4敗と黒星が先行し、現時点でぎりぎりプレーオフ圏内の6位となっている。

 チームが下降線を描いた一因として挙げられるのが、第10節カディス戦(0-2)後にFWラファエル・ドゥワメナの心臓病が発覚し、無期限の活動停止になったことだ。ドゥワメナはそれまでの9試合にスタメン出場し2ゴールと、香川とともに攻撃の核になっていた選手だった。そのためサラゴサは代わりとなるFWを探しており、「エル・デスマルケ」によれば補強候補に挙がっているのが、香川とドルトムントで共闘し、現在はスペイン1部グラナダに所属する元コロンビア代表FWアドリアン・ラモスだという。

 ラモスは14年夏から2年半ドルトムントに在籍し、香川とともにプレー。同メディアは「2選手はピッチ内外で互いを理解し、芝の上で良好なコネクションを作っただけではなく、その外でも仲の良さを見せた。ドイツのチームでは両選手のレベルの高さが生かされた」と両者の良い関係性を説明している。そのうえで「(サラゴサの)監督・コーチが気に入っており、ドゥワメナと似たプロフィールの選手」とラモスを紹介。「難しいオプションだが、現時点で強化部が検討している」としている。

コンビ結成なら…「2人のレベルの高い選手の連係を楽しむことができる」

 そして今冬の移籍市場での獲得の可能性については、時間の経過を要するとしながらも、「不可能なものではなく、ラ・ロマレダ(本拠地)のファンは2人のレベルの高い選手の連係を楽しむことができるかもしれない。それはラリーガ・スマートバンク(スペイン2部リーグ)にとって、この上ない贅沢になる」と、実現する可能性と期待感を綴っている。

 果たして香川はサラゴサで、ドルトムント時代の同僚だったラモスと再会し、新たなホットラインを築くのか。今後の動向が注目される。

Football ZONE web編集部

最終更新:11/15(金) 6:30
Football ZONE web

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事