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柴崎岳、”修正していくべき点”に挙げたのは? 「世界やアジアのトップとやる時に…」

11/15(金) 9:40配信

Football ZONE web

アジア予選は13得点・無失点で開幕4連勝 数字上は06年以降で最高の出来も…

 森保一監督率いる日本代表は14日、敵地でのカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選キルギス戦で2-0と勝利。4戦中3試合がアウェーのなか、13得点・無失点の4連勝で前半戦を折り返した。全試合にフル出場したMF柴崎岳(デポルティボ・ラ・コルーニャ)は、「結果については満足」としつつ、「守備は修正していくべきところはある」と見解を語っている。

【動画】「疑いが残る」 日本代表MF原口の直接FK弾、キルギス守護神がセーブに失敗した瞬間

 森保ジャパンは敵地でのキルギス戦、10番のMF中島翔哉(ポルト)に代わってMF原口元気(ハノーファー)を左サイドで起用。トップ下のMF南野拓実(ザルツブルク)は変えず、MF堂安律(PSV)不在の右サイドにMF伊東純也(ヘンク)、FW大迫勇也(ブレーメン)不在の1トップにFW永井謙佑(FC東京)を入れてスタートした。

 試合はキルギスに対角線のロングボールでDF長友佑都(ガラタサライ)の背後を突かれ、2ボランチの柴崎とMF遠藤航(シュツットガルト)も中盤でミスを連発。ボールロストからのカウンターで何度もピンチを招いた。GK権田修一(ポルティモネンセ)の好セーブでしのぎ、PKと直接FKのセットプレーで2点を挙げて敵地で勝ち点3を手にした。

 現行のホーム&アウェー方式になった06年ドイツW杯予選以降の予選開幕4試合を見てみると、ドイツ大会予選:4勝(14得点・1失点/ホーム2試合)、南アフリカ大会予選:2勝1分1敗(8得点・3失点/ホーム2試合)、ブラジル大会予選:3勝1分(14得点・1失点/ホーム2試合)、ロシア大会予選:3勝1分(12得点・0失点/ホーム2試合)。今回の4連勝(13得点・0失点/ホーム1試合)は、数字上で見れば最高の出来と言っていい。

「漠然と言えば、守備の部分は修正していくべきところはあると思う」

 柴崎も「結果については満足しています」と語るが、一方で内容に関しては“満足できない部分”があるとして修正点を口にした。

「漠然と言えば、守備の部分は修正していくべきところはあると思います。細かくは言わないですけど、世界やアジアのトップとやる時にはそのくらいの準備はしないといけない。結果が出ているとはいえ、こういう時だからこそ、何ができていて何ができていないのかを、より見つめないと。それが一番難しいところだったりもする。強豪とやってそういうところを見つけるのは簡単ですが、勝っている時ほど自分たちの足もとを見つめるのは簡単ではないので。そういうことを肝に銘じてやっていきたい」

 タジキスタン(FIFAランキング116位)やキルギス(同94位)に苦戦を強いられたからこそ、柴崎は内容にフォーカスして、世界レベルへの飛躍を誓っていた。

Football ZONE web編集部・小田智史 / Tomofumi Oda

最終更新:11/15(金) 9:40
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