ここから本文です

栄養士と科学が勧める「コーヒーをもっとヘルシーにする9の方法」

11/16(土) 12:05配信

ウィメンズヘルス

一杯のコーヒーがもたらす健康上のメリットは、やっぱり本物なのだそう。

「ここ10年にわたり、コーヒーの健康効果は一貫して証明され続けています」と話すのは、管理栄養士のクリスティン・カークパトリック。心に留めておきたいのは、このようなプラスの効果が得られるのは純粋なブラックコーヒーに限ったことで、フォームミルクやキャラメルソースをたっぷり盛り付けたコーヒーのことではないということ。

人工的に味付けされたクリームや、”ヘルシー”になりすました砂糖(ブラウンシュガーなど)などが加えられると、やる気を漲らせてくれる万能コーヒーから、いとも簡単に「エンプティーカロリー」(栄養素がほとんどないため、“体に蓄積されないカロリー”)へと変わってしまう。

実際には、全員が”ブラックコーヒー好き”というわけではないし、それでも問題ない。今回は、普段飲んでいるあなたのコーヒーを、もっとヘルシーにするためのアイディアをアメリカ版ウィメンズヘルスからご紹介!

1. MCTオイルを加える

昼休みまであと数時間もあるけど、コーヒーが飲みたい。そんなときは、コーヒーにMCTオイル(中鎖脂肪酸)を加えると、午前中を乗り切れるとか。栄養学専門誌『European Journal of Clinical Nutrition』に掲載された研究では、MCTオイルを混ぜたコーヒーを飲むと、食欲を抑えるホルモン「レプチン」の分泌が増えることが証明されている。

「コーヒーにMCTオイルを入れて飲むと、数時間ほど満腹感が得られるので、私はよくこの飲み方を勧めていますよ」と、カークパトリック。MCTオイルを入れるもう一つの利点は、血糖値が安定すること。「私はMCTオイルパウダーを愛用しています。優秀な成分をスムージーやコーヒーにササっと入れられるのでとても便利です」

2. 自然なものでフレーバーを加える

カロリーを上乗せすることなくコーヒーに風味や香りを加えたいときは、バニラエッセンスやシナモンがおすすめ。特にシナモンの健康効果は素晴らしい。「シナモンは、血糖値を正常値に安定させる働きが証明されています」と話すのは、『Read It Before You Eat It: Taking You from Label to Table』を執筆した管理栄養士のボニー・トーブディックス。学術誌『Diabetes Care』に掲載された論文によると、シナモンはコレステロールの管理にも役立つよう。

1/3ページ

最終更新:11/16(土) 12:05
ウィメンズヘルス

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事