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羽生に迫る!? 露21歳サマリン、“20.79点の衝撃”に海外識者驚愕「SPの最高得点?」

11/16(土) 16:33配信

THE ANSWER

ロシア大会で首位発進のサマリン、冒頭の連続ジャンプがGOE5.09点獲得

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、ロシア大会は15日、男子ショートプログラム(SP)でアレクサンドル・サマリン(ロシア)が92.81点で首位に立った。特筆すべきは演技冒頭の4回転ルッツ―3回転トウループの連続ジャンプで、出来栄え点(GOE)を含めて20.79点を得たが、これに海外の識者は注目。実際のジャンプを動画付きで公開し、羽生結弦(ANA)が記録したジャンプ史上最高得点の20.90点に迫ると脚光を浴びせている。

【動画】これが史上最高のGOEを獲得したジャンプの実際の瞬間…サマリンが跳んだ4回転ルッツ―3回転トウループのコンビネーション

 地元期待の21歳サマリンが圧倒的なジャンプで観衆を魅了した。演技の冒頭で高く舞い上がる、4回転ルッツを着氷させると、3回転トウループへとつなげた。超高難易度の連続ジャンプは、GOE5.09点を獲得。これは史上最高のボーナスポイントで、総得点も20.79点をたたき出した。

 後半の4回転フリップは転倒したが、堂々のトップ発進を決めた。このジャンプに驚いたのは、欧州の衛星放送局「ユーロスポーツ」で解説を務めるマッシミリアーノ・アンベーシ氏だった。

 自身のツイッターで「アレクサンドル・サマリンは4回転ルッツ+トリプルトウループのコンビネーションで20.79点を獲得した。このエレメンツに関して、今までのショートプログラムでの中で最高得点では?」と驚きを記し、さらに「ちなみにユヅル・ハニュウはフリープログラムでは4回転トウループ+オイラー+3回転フリップのコンビネーションで20.90点を獲得している」と続けている。

 羽生はGPシリーズ第2戦のスケートカナダで史上初となる大技4回転トーループ―1回転(オイラー)―3回転フリップを決めて、GOE4.07点を含む圧巻の20.90点を積み上げていた。ジャンプ史上最高得点だったが、サマリンはわずか0.11点差に迫ったことになる。

 女子に押されがちなロシアの男子勢。地元で行われる今大会はSPで上位3人を独占した。このままフリーでも同様の結果を残せるのか。注目は尽きない。

THE ANSWER編集部

最終更新:11/17(日) 16:32
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