ここから本文です

自分に合った調理道具をどう見つける? フードスタイリストの愛用品は

11/17(日) 11:00配信

マネーポストWEB

 家事において、自分に合った調理道具を見つけられるかどうかは、多くの人に共通する悩みだろう。台所用品に詳しく『使いやすい台所道具には理由がある』の著書もあるフードスタイリストの野口英世さんが語る。

「今でこそお気に入りの台所用品は次々思い浮かびますが、失敗もたくさんしてきました。手の大きさなど体形によっても使いやすさは変わるので、選ぶ時は直接手に取ることが大切。例えばフライ返しが欲しければ、家のフライパンに近いものを売り場から拝借し、実際に手を動かして疑似体験してみるといいですよ。

 ずっと使い続けられる道具は、使っている時に違和感がないものですから。使いやすい道具があれば、もう1品多く作ろう、新しいメニューに挑戦しようなど、道具を通して楽しみが広がります」(野口さん・以下同)

 さまざまな調理道具を知る野口さんは、その収納方法について、「菜箸やおたまなどの調理道具は、基本的に立ててしまう収納。引き出しの手前から使う頻度の高い順に置き、何度も必要であれば、調理中だけ調理台に出します」とコツを紹介する。

 また、「重い鍋などは平台車に乗せたまま収納。広い場所に引き出してから持ち上げられ、体への負担も少なくなります」と話す。

 以下、野口さんが愛用する調理道具と便利グッズを紹介しよう。

●スチームイット 3340円/タッパーウェアブランズ・ジャパン

 耐熱のプラスチック製せいろ。「湯を沸かした直径25cm以上のフライパンにのせ、2段分の蒸し調理が完成。乾きやすいのでお手入れも簡単で、蒸し調理を気軽に楽しめるように」

●conte こしますオイルポット(大) 4800円/一菱金属

 瓶などの容器に入っている調味料に使えるグッズで、「調味料や油は、調理しながら片手で注げるとスムーズ。私はみりんなどを720mlの瓶で買い、ワインの注ぎ口に取り付ける“ポアラー”をセットしています」という。

●シリコンターナー(ミニ) 1400円/オクソー

「小さいヘッドとやや反りかえった持ち手のおかげで、フライパンにぎっしり並んだ物ひとつひとつを手早く返せます。柔らかなだし巻き卵を崩さず返せるのも高ポイント」

●大根おろし器(水切りネット付き) 800円/T-WORLD

「V字の刃で大根を簡単におろせ、表面に溜まらずきれいに受け皿に落ちるのも優秀。さらに底面のネットが余分な水分を切ってくれます」

●スイスクラシック トマト・ベジタブルナイフ 1100円/ビクトリノックス・ジャパン

「柔らかいトマトも、小さなパンも、ステーキも、波刃がすんなり入り美しくカットできます」

※女性セブン2019年11月21日号

最終更新:11/27(水) 17:36
マネーポストWEB

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事