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ファッション上級者を刺激するセシリー・バンセンのドレスに注目!

11/18(月) 7:10配信

ハーパーズ バザー・オンライン

3年前、ロンドンを訪れたときにドーバーストリートマーケットで恋に落ちて以来、内緒にしておきたいブランドとしてひそかにチェック。着るたびに「どこの?」と褒められ、気が付くとおしゃれに敏感な友達の間で話題に上がるようになったのが、このデンマーク発のブランド、セシリー・バンセン。

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かっこいいスタイルも好きだけれど、たまに思い切りフェミニンを楽しみたい! そんなときの強い味方で、ボディラインのコンディションが悪くても様になるふんわりシルエットに、所作までちょっと可愛らしい雰囲気にしてくれる素材感が絶妙。そして何より構築的なボリュームなので、かわいいのに大人っぽい洗練されたスタイルに仕上げてくれる。特別なシーンでも、フラットシューズを合わせればデイタイムにもOKな、着れば“素敵″を約束してくれるドレス。そんなドレスを提案するセシリー・バンセンが待望の来日。

ハーパーズ バザー(以下HB):リゾートコレクションのテーマ、インスピレーション源を教えてください。

セシリー・バンセン(以下CB):今回は、以前訪れた日本の直島がテーマです。直島から見える海から上る太陽の色がカラーパレットです。

HB:小さい時に来ていたようなスモックドレスを彷彿させる、スイートなドレスなのに甘くならない、インテリジェントな雰囲気まで感じさせる、その秘密とは?

CB:ギャザーやプリーツ、パフスリーブなどフェミニンな要素を盛り込んでいるように見えますが、ベースはミニマリズム。デンマーク出身なのでミニマルな美意識を大切にしています。50年代のバレンシアガの構築的なフォルムもインスピレーションの源です。ボリュームがあるのでデイタイムには躊躇してしまいそうですが、タイムレスなデザインを心掛けているのであえて私のようにコンバースを合わせてデイタイムに着てほしい。

HB:とっておきのドレスをデイタイムに?

CB:とっておきのドレスを特別な時が来るまでクローゼットにしまうのはもったいないと思いませんか? とっておきのドレスだからこそデイリーに着てほしい。着るだけで自信を与えてくれるドレスはこの忙しい毎日の必需品。なのでどのデザインも着ていることを忘れてしまうくらい軽やかで、着心地にもこだわっています。リボンや刺繍をちりばめていたとしてもなにも着ていないような自由な感覚を追求しています。

HB:デザインをするときにイメージする女性像を教えてください。

CB:私がイメージするのは少しトムボーイな雰囲気の女の子。すっぴんで、スニーカー、私のドレスを着て自転車に乗るようなイメージです。

HB:コレクションはブランド設立当初の2015年からドレスが中心ですね、ほかのアイテムを増やす予定は?

CB:コラボレーションで私の大好きなスイコックとサンダルを発表しました。また春夏では初となるジャケットを発表しました。私のドレスのフォルムは特別なので、そのボリュームに合うコートなどアウターを増やしていく予定です。今はコートがないので、私はドレスにニットをくるっと巻いてショールのようにアレンジしたり、オーバーサイズのカーディガンを羽織っています。

最終更新:11/18(月) 7:10
ハーパーズ バザー・オンライン

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