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【何歳まで働く?】50代こそ「自分再発見」で仕事再スタート!

11/18(月) 22:20配信

ハルメクWEB

人生100年時代といわれる昨今、「働く」ことに対してさまざまな選択肢が増えました。いつまで働き続けるべきか、どんな仕事に就けるのか、どこで仕事を探せばいいのか、50代女性の仕事事情をシニアライフアドバイザーの松本すみ子さんに聞きました。

人生100年時代、何歳まで働くべき?

「この年でまだ働いているのよ」という人がいますが、働くって素晴らしいことだと思います。外に出れば、新しい人とも会えて、いろいろな体験ができます。家でテレビを見ていても、足腰が弱っていくばかり。人生100年時代。働ける限り働く。一生働いてもいい。私はそう考えています。

現実的にも、女性が夫の年金や貯金に依存して専業主婦として老後を乗り切れるのは、団塊世代までです。今の50代、60代は違います。熟年離婚や死別、夫の病気もあります。いろいろなリスクに備える意味でも、働くことが基本です。

昨今の求人状況は?シニアでも働けるの?

60代前半までだったら、引く手あまたです。日本全体の有効求人倍率が1.61倍(※2019年6月の時点)と、とにかく人手不足ですから。後から詳しくお話ししますが、情報収拾が大切です。サービス業、飲食業、介護業界……。そういうところはもちろんですが、探せば業種を問わずいろいろあります。しかも9時から5時でなく、いろんな働き方のできる職場があります。週1回でも1時間でもあるし、その時間も早朝から深夜までさまざまです。

少子高齢化は、国にとってはよくないことですよね。でもそういう働き方ができるのですから、シニア女性にとってはよろしいことですよね(笑)。

再スタートは、自分を見つめ直すことから

これから働き出すなら、自分を見直すことです。働いてきた人なら、その経験がどこで生きるかを考える。どんな仕事をしてきたのか。キャリアを振り返り、自分なりに分析しましょう。分析というと大変に感じるかもしれませんが、心の動きを考えることが大切です。どんな仕事が好きで、どんな時に一生懸命できたのか。反対に、どんな仕事が嫌いだったのか。こういったことを日記を書くみたいな気持ちで、振り返る。そうすると、次にしたいことが見えてくると思います。

「仕事から離れてブランクが長い」とか、「専業主婦だったので何もできない」とかおっしゃる方も多いです。でも、掃除をして洗濯をして料理をして子育てもバッチリしてきた女性たちは、今盛り上がっている家事代行サービスでは貴重な人材。そういう情報を知れば、自分のキャリアに自信が持てると思うんです。

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最終更新:11/18(月) 22:20
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