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【後藤恭路&松田凌】2.5次元舞台の魅力は「生ならではの熱さと原作愛」

11/18(月) 15:39配信

webマガジン mi-mollet

近年、舞台観劇が女性たちの間でブームになっています。トレンドを牽引するのは、「2.5次元舞台」と呼ばれる漫画やアニメ、ゲームを原作とした舞台作品。中でも来年1月に上演される注目のタイトルが、連載開始30周年を迎えた大人気漫画「はじめの一歩」を舞台化する、リアルファイティング「はじめの一歩」The Glorious Stage!!です。

後藤恭路さん、松田凌さんフォトギャラリー

主人公・幕之内一歩を演じるのは、今作で初めてメインキャストとして舞台に出演する後藤恭路さん。
そして、一歩のライバルとなる“浪速のロッキー” “浪速の虎”・千堂武士を、これまで数々の2.5次元舞台に出演してきた松田凌さんが演じます。

興味はあるけど、何から観ればいいのかわからない。そんな人のために、2.5次元舞台の世界を、おふたりがナビゲート。これほど多くの人々の心を掴む2.5次元舞台の面白さの秘密とは…?

 左)松田凌(まつだ・りょう) 1991年9月13日生まれ、兵庫県出身。2011年デビュー、2012年にミュージカル『薄桜鬼』斎藤一篇で、初舞台にして初主演を務める。以来、『メサイア』シリーズ、舞台『K』シリーズ、『曇天に笑う』シリーズなど、数々の人気2.5次元作品に出演。また『仮面ライダー鎧武/ガイム』(城乃内秀保役)、映画『HiGH & LOW THE MOVIE』シリーズ(White Rascals/COSETTE役)など、実写作品にも活躍の場を広げている。12月8日まで舞台『里見八犬伝』(犬川荘助役)に出演中。
右)後藤恭路(ごとう・きょうじ) 1998年2月19日生まれ、愛知県出身。これまで、ミラクル☆ステージ『サンリオ男子』、映画『honey』『風に立つライオン』などに出演。今回のリアルファイティング「はじめの一歩」The Glorious Stage!!(幕之内一歩役)が初主演となる。

 

役になりきるために役者が本気で汗を流すのが、2.5次元舞台の魅力

城田優、斎藤工、瀬戸康史、志尊淳ら数々の人気俳優を輩出したミュージカル『テニスの王子様』や、「第69回NHK紅白歌合戦」に出場し話題となったミュージカル『刀剣乱舞』など、今や2.5次元舞台には多くのヒット作がひしめき合っています。では、2.5次元舞台とは、そもそもどんな舞台のことをさすのでしょうか。

松田 簡単に言うと、漫画やアニメ、ゲームといった2次元の世界を、僕たち3次元の人間が演じることから、間をとって「2.5次元」と呼ばれるようになったようです。映画やドラマでも原作ものの作品はありますが、それらと違うのは、舞台上で生身の人間が演じること。オールメール(男性のみで演じること)であったり、10代後半~20代の若い俳優がメインで出演するものも多い印象です。

後藤 僕が最初に2.5次元舞台にふれたのは、高1のときに観たミュージカル『テニスの王子様』でした。客席のほとんどが女性の方ばかりで、ちょっと恥ずかしかった記憶があります(照)。驚いたのが、試合シーン。実際のテニスボールは使わず、ピンスポットでラリーを表現しているんです。本物のボールは使っていないのに、ちゃんと試合の行方がわかるし、すごく見やすくて面白いなという印象でした。


今回舞台化が決まった「はじめの一歩」はボクシング漫画の金字塔。編集もスタントマンもない舞台の世界では、俳優自らが本気で体を鍛え上げ、ボクシング技術も身につけなければいけません。そこで待っているのが、厳しいトレーニングの日々です。

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最終更新:11/18(月) 17:03
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