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名手シャビ・アロンソ、ドイツ王者バイエルン移籍の真相 「秘密を探すことに好奇心が…」

11/18(月) 18:27配信

Football ZONE web

09年にレアルからバイエルンへ移籍 決断の理由は…名将ペップに「好奇心が湧いた」

 元スペイン代表MFシャビ・アロンソ氏は現役時代の2014年、レアル・マドリードからドイツ王者バイエルン・ミュンヘンへ移籍した。その決断の理由は、当時のドイツ王者を率いていたジョゼップ・グアルディオラ監督の秘訣を見つけ出すためだったという。スポーツメディア「The Athletic」のインタビューで語った。

 アロンソ氏は2009年から6シーズンにわたってレアルでプレー。リーガ・エスパニョーラ1度、コパ・デル・レイでは2度のタイトルを獲得。さらに2014年にはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇も成し遂げた。欧州王者に輝いた翌年にはスペイン(レアル・ソシエダ、レアル・マドリード)、イングランド(リバプール)に続く自身3カ国目の挑戦としてドイツのバイエルンへと渡った。

 スペイン人選手のドイツ移籍は珍しい例だが、アロンソ氏は同胞のグアルディオラ監督の下でプレーすることを熱望していたようだ。「私は(グアルディオラの)秘密を探すことに非常に好奇心が湧いた」と移籍の理由を明かした。

「彼は容赦のない熱意を持っている。フットボールのシーズンは長いが、終わりまで正しい道を進んでいた。ペップは決して疲れを見せなかった。彼はまた、用心深くもある。常に準備している。それがあったから、選手も最も重要な場面であと一歩足が出せるようになったのかもしれない」

 アロンソ氏はペップの下でプレーした当時のことをこう振り返っている。引退後は自身も指導者の道に進んでおり、ペップの下で体感した指導が今にも生かされているのかもしれない。

 また、レアルでもバイエルンでも敵将として対峙した元ドルトムントのユルゲン・クロップ監督(現リバプール)についても言及。アロンソ氏は「彼のチームと対戦するのは楽しいものではなかった。彼らは非常に強烈で、ほとんど破壊されてしまうようだった」とクロップ監督の作るチームの印象を語っていた。

 アロンソ氏は現在、古巣レアル・ソシエダのBチームで指揮を執っている。トップチームの指揮官として、師弟関係にあったグアルディオラ監督やクロップ監督と対峙する日は訪れるだろうか。

Football ZONE web編集部

最終更新:11/18(月) 18:27
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