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超初心者のための「月3000円から投資」の始め方

11/18(月) 8:00配信

東洋経済オンライン

老後の資産形成のための投資に興味があるけれど、投資についての知識がまったくない。また、知識がないゆえに「リスクが怖くて踏み出せない」「投資に回せる資金がない」という人も少なくないでしょう。
ですが、少ない額でも長期間コツコツ積み立てることで、資金を大きく増やすことができるというのは、『横山先生 ド素人の私にわかりやすく教えてください!  これからの「お金」の貯め方&増やし方』などの著書のある横山光昭氏です。いきなり多額の投資はせず、最初は毎月3000円からでもOKだという横山氏に、超初心者でもできるローリスク・ローリターンの投資の始め方を教えてもらいました。

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■投資をする前に貯めたい目標金額とは? 

 銀行にお金を預けていてもほとんど利子がつかない現代、老後を見据えて「お金を増やしたい!」と投資に興味を持つ人が増えてきました。

 ただ、投資の初心者の中には、すぐにお金を増やしたいから投資の部分だけ知りたい、という方もいますが、それはNG。「貯金の目標金額を達成してから投資にチャレンジ」が基本だということを、まずは知っておきましょう。

 投資をスタートするにあたって、まずは3つの袋をイメージしてみてください。ここで言う「袋」とは、銀行口座のことで、口座を「使う」「貯める」「増やす」に分類して管理するということです。

 「使う袋」には、最低でも手取り月収1.5カ月分はおいておきましょう。3カ月ほど1.5カ月分を超える状況が続いたら、次の「貯める袋」にうつしておきます。

 「貯める袋」においておきたいのは、最低でも手取り月収の6カ月分。それから、今後3年以内のライフイベントとして、車を買う予定がある、住宅購入の頭金が必要、お子さんの入学金が必要であるといった場合には、それに応じて別に貯めておきます。

 こうして、「使う」と「貯める」の袋に7.5カ月分のお金ができあがってからようやく「増やす」の袋を作る、すなわち投資を行うのが理想です。「使う」から「増やす」にいきなりジャンプするのは避けましょう。

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最終更新:11/18(月) 8:00
東洋経済オンライン

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